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Movie Life : September 21, 2011 @ 15:06

MOVIE LIFE 068 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』


ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

(評価は5段階、☆の数で示されます)





MOVIE LIFE 068 『世界侵略:ロサンゼルス決戦(原題:BATTLE: LOS ANGELES)』





それでも人類は戦うのか──。



□ストーリー

1942年、ロサンゼルス、1965年、ブエノスアイレス、1983年、ソウル、1991年、ロンドン──世界の有力都市上空に複数の未確認飛行物体が現れた。

彼らは、ずっと地球を監視し続けていた。辛抱強く、好機を狙って。。。

そして、ついに──2011年、彼らが行動に出るときが来た。

決戦の地はロサンゼルス!そのとき地球を守るのは──。






□オレ意見
評価:☆☆☆(満点は5個)

春に公開予定だった本作品が、ついに公開。


けっこう期待していたのだが、コレがにんともかんとも。

とにかく、無駄な部分が多く、「何で?」と考えてはいけない作品だ。


“アーロン・エッカート”は別として、”ミシェル・ロドリゲス”が出ている時点でアクション映画ファンにはもう胸キュン間違いなし。ミシェルといえば、公私ともにアクション女優なワケで。。。


内容もかなりドッカンドッカンいっているので、アクション映画好きには超おススメ。
音響、迫力的には映画館がいいと思うが、、、、はたして。。。


それにしても、宇宙人弱すぎ!
かつてこんな弱い宇宙人映画ってあったっけ?ってくらい弱い。


ちなみに”ジョナサン・リーベスマン”って、『テキサス・チェーンソー ビギニング』の監督だったのね。


『インディペンデンス・デイ』と『クローバー・フィールド』と『宇宙戦争』を足して2で割ったような作品だ。








2011年9月17日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』





監督:ジョナサン・リーベスマン

出演:アーロン・エッカート/ミシェル・ロドリゲス/ブリジット・モイナハン/マイケル・ペーニャ

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


公式サイト:http://www.battlela.jp/




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