Movie Life : July 11, 2012 @ 15:02
MOVIE LIFE 085 『ヘルタースケルター』
ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。
いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。
(評価は5段階、☆の数で示されます)
MOVIE LIFE 085 『ヘルタースケルター』
最高のショウを、見せてあげる。
□ストーリー
芸能界の頂点に君臨するトップスターりりこ。
しかし、りりこには誰にも言えない秘密があった──。
彼女は全身整形。「目ん玉と爪と髪と耳とアソコ」以外は全部つくりもの。
その秘密は、世の中を騒然とさせる”事件”へと繋がっていく──。
整形手術の後遺症がりりこの身体を蝕み始める。美容クリニックの隠された犯罪を追う者たちの影がちらつく。さらには、結婚を狙っていた御曹司の別の女との婚約スクープ!
生まれたままの美しさでトップスターの座を脅かす後輩モデルの登場。
そして、ついに!
りりこが”冒険”の果てに辿りつく世界とは? 最後に笑うのは誰?

□オレ意見
評価:☆☆☆(満点は5個)
キターーー!
“沢尻エリカ”の復帰作『ヘルタースケルター』が、ついに公開。
本作は、岡京こと岡崎京子の同名の漫画、『ヘルタースケルター』が原作。
この作品を待っていた岡京ファンも多いことだろう。
しかし、『20世紀少年』や『ヒミズ』なんかもそうだが、漫画ネタの実写化がちょっと多過ぎな、最近の日本の映画事情。
まあ、どうしても原作とはかけ離れたものになってしまうので、大体が残念な結果というか、漫画と比べてしまうと、、、まあ難しいやね。
あと、みんな知っているから、映画にしても興行収入がある程度見込めるということなんだろうな。
もうちょっとオリジナルを作っている監督をピックアップすべきだと思うんだけれど。。。
それはさておき、で、本作も残念ながら、岡京ファンにはちょっともったいない部分を感じてしまう作品。
沢尻ファンには、ツゥーマッチな沢尻ワールドを堪能できるので、いいかも。
というか、これはもう沢尻エリカの映画という理解で観るのが正解なんだろうな。
なので、岡京はあくまでもベースであって、まったく違う、別モノ映画だと思って観た方がいい。
ちなみに監督は、”蜷川実花”。
ところどころのドスの利いた色使いに、”実花”節を発揮。
じゃっかん目がイタいが。。。それも愛嬌としよう。
あと、注目すべき点は、寺島しのぶ。
やっぱりこのヒトの演技、スゴいわ。
でも、本作は存分に沢尻エリカを味わえる、100%沢尻エリカの映画。

2012年7月14日より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
『ヘルタースケルター』

監督:蜷川実花
出演:沢尻エリカ/大森南朋/寺島しのぶ/綾野剛/水原希子/新井浩文/鈴木杏/原田美枝子/桃井かおり
脚本:金子ありさ
原作:「ヘルタースケルター」(祥伝社フィールコミックス)
脚本:金子ありさ
音楽:上野耕路
制作プロダクション:アスミック・エース エンタテインメント シネバザール
配給:アスミック・エース
公式サイト:http://hs-movie.com/index.html
©2012映画『ヘルタースケルター』製作委員会This entry was posted on Wednesday, July 11th, 2012 at 15:02 and is filed under Movie Life. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.












