Movie Life : September 25, 2012 @ 17:14
MOVIE LIFE 092 『ロック・オブ・エイジズ』
ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。
いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。
(評価は5段階、☆の数で示されます)
MOVIE LIFE 092 『ロック・オブ・エイジズ(原題:Rock of Ages)』
落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会った──
□ストーリー
ライブクラブ「バーボンルーム」で働きながら歌手を目指す青年ドリューと少女シェリーは、たがいの夢を語り合ううちにひかれあうようになる。
一方、あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていたが──。

□オレ意見
評価:☆☆☆☆☆(満点は5個)
ブロードウェイを騒然とさせたミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』の完全映画化。
コイツがかなりヤバいシロモノなのだ。
“The Arrows”の「I Love Rock N Roll」やら、”Twisted Sister”の「I WANNA ROCK」やら、”Journey”の「Anyway You Want It」やら、”Foreigner”の「Juke Box Hero」やら、、、ダレもが知っているあの80年代ロックナンバーが大全開。
いわば、『ベストヒットUSA』を見ているかのようなわかりやすーい選曲。
しかも、”トム・クルーズ”や”キャサリン・ゼタ=ジョーンズ”、”アレック・ボールドウィン”、”メアリー・J・ブライジ”など超豪華キャスティングながら、みんな脇役というところもオモシロすぎる。
とにかく、カリスマロックスター”ステイシー・ジャックス”演じる”トム・クルーズ”のチクビ。
「そりゃアンタ、立ちすぎだろ!」と突っ込まずにはいられない。
その他、無駄にセクシーすぎるトミーにも注目したいところ。
ちなみにトミーは、『トロピック・サンダー』を観たヒトはご存知かもしれないが、じつはこういうクダラない脇役キャラを演じさせたら日本一、いや世界一の役者。
主演だとちょっとクサすぎるカッコよさが出てしまうので、主演映画なんかよりも、もっとチョイ脇役で出てきてほしかったりする。
そして、おそらく主役だろう”ドリュー”演じる、大抜擢のシンデレラボーイ”ディエゴ・ボネータ”。
ロックスターを目指しながらも、あれよあれよとアイドルグループ『ジィー・ガイ〜ズ』の一員にされてしまったときの、ダサダサファッション&ダサダサヘアスタイルが、いまでも頭からはなれない。
さらに、もうひとりの主役のはず、”シェリー”演じる”ジュリアン・ハフ”が、某ポールダンスクラブで歌っているときの、後ろのポールダンサーたちのダンスがかなりすばらしいクオリティ。
どうしても、”シェリー”に目がいってしまいガチだが、そこはぜひ注目して観てほしい。
最後に、破産寸前のライブクラブ「バーボンルーム」のオーナー”デニス”演じる”アレック・ボールドウィン”。
ボールドウィン4兄弟の長男坊の彼。「兄ちゃん、ちょっと太り過ぎDAYO!」と思わず、声をかけてしまいたくなってしまうくらい腹出過ぎで、かなり似合わないロン毛スタイルが、さらにウサン臭さを引き立たせているところも大注目。
もう一度書くが、今回は”トム・クルーズ”は脇役、、、のハズ。
しかし、物語の構成力、編集力、見せ方がかなり上手いなーと思っていたら、”アダム・シャンクマン”は『ヘアスプレー』の監督だったのね、そこはナットク。
2012年サイコーにクダラなーくて、”本気”と書いて”マジ”と読むくらい、本気で超がつくほどおススメするヘンテコロックミュージカル映画の決定版。
やっぱりいちばん大事なのは、「夢をあきらめない」ことなんだな。
ロックファンなら、いやロックファンならずとも、ムダにアガれる2012年。
ロックンロールする?

2012年9月21日より、全国にてロードショー
『ロック・オブ・エイジズ』

監督:アダム・シャンクマン
出演:ジュリアン・ハフ/ディエゴ・ボニータ/ラッセル・ブランド/ポール・ジアマッティ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/rockofages/
©2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.This entry was posted on Tuesday, September 25th, 2012 at 17:14 and is filed under Movie Life. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.












