ブラインドからのぞき見た世の中 : March 26, 2010 @ 00:09
ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.13『ネットの世界は自由か、管理か』
中国 VS 米インターネット検索最大手”グーグル”の対立が激化。
ついにモノ分かれとなってしまいました。
グーグルは中国本土での検索事業から撤退。
中国政府は、不満と怒りのコメントを発表するなど、よく分からない事態へと発展しています。
そもそも、検索やサイト閲覧に対して検閲をするという中国政府の要望は、個人的には理解が不能ですよ。もちろん管理は必要なのですが、現状の中国側のやり方だと管理とはちょっと遠い気がします。グーグルを擁護する掲示板の書き込みなどを意図的に消しているという状況もあるようですね。
それに自国のプロパカンダのために、反対意見や少数意見などを、権力を使って踏みにじる行為をする時点でボク的にはダメです。
ただネットの世界が何においても”自由”でいいかと言われれば、そうではないと思っています。ある程度の管理のなかでやっていくことは必須条件でしょう。これは、リバティとフリーダムの違いです。
しかし、今回の件はいわゆるリバティではなく、完全に支配的管理に近い気がします。
自由と管理。
相反するふたつのキーワードに翻弄され、中国のヒトたちはこの事態を、いったいどのように見ているのでしょうか?そういった個人的な意見すら、掲示板やツイッターなどで書き込めない状況ならば、それは違うと思いますよ。
「ネットの自由」を掲げるアメリカと、「管理は当然」とする中国。
対立があらわになった今回の事態。
みなさんは、どちらの意見に近い考えをお持ちですか?
そういえば、アサヒ・ドット・コムの社説にいいコトバが使われていましたのでココでご紹介します。
『ネット上に「侵略」を防ぐ万里の長城は築けまい。』
お後がよろしいようで(笑)。
そろそろ中国のヒトたちも、その支配から卒業されてみてはいかがでしょう?
卒業写真/Hi Fi Set
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