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Tokyo News : November 5, 2012 @ 21:21

職場にアートが「ある」ということ──マネックス「ART IN THE OFFICE」が一般公開



マネックス証券株式会社が主催する現代アーティスト公募プログラム「ART IN THE OFFICE」が、2012年度受賞作品の一般公開を、2012年11月13日と2012年12月11日の2日間にわたって開催する。


「ART IN THE OFFICE」とは、マネックス証券株式会社 本社オフィスのプレスルームの壁を、新進気鋭のアーティストの発表の場として提供し、今年で5回目の開催となるアートプログラム。


美術館でもギャラリーでもない、このユニークな展示空間は、残念ながら一般には解放はされていない。

企業の顔ともいえる本社オフィスのプレスルームの壁ということもあり、オーディエンスはマネックスの社員や、国内外の金融界を中心としたビジネスパーソン。

しかし、おおくの取材がこの空間で行われるため、ビジネス誌などの背景に写る作品が、さらに多くの人々の目に触れ、あらたなアートオーディエンスを開拓しているのだ。


マネックスは、今年の夏に本社オフィスを移転したが、ひきつづき新社屋でもこのプログラムを開催。

メインエントランスから開放感あふれるあたらしい空間での最初の展示アーティストは、マンガの要素を取り入れた作品を制作しつづける”福士朋子”。





グローバルに活躍するマネックスの企業イメージから、プレスルームを空港のラウンジに見立て、おなじみの「take off / landing」など、飛行機にまつわる全7つの作品を展示している。


今回は、この普段は見ることのできないオフィス内の展示を、2日間限定で一般に公開されるというなかなか貴重な機会なのだ。

要予約なので、ぜひ予約して参加すべし。




2012年11月13日&2012年12月11日
現代アート公募プログラム「ART IN THE OFFICE」 一般公開



時間:19:00-20:00(両日とも)

入場料:無料
※要予約


会場:
マネックス証券株式会社
東京都千代田区麹町2-4-1麹町大通りビル13F

※マネックス証券本社が入居するビルへの入館には、入館証の発行が必要です。作品をご覧になりたい場合は、必ず事前のご連絡・ご予約をお願いいたします。ご予約をせずにいらした場合は、入場をお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。
※定員に達し次第、ご予約の受付を終了させていただきます。


□予約方法
件名を「ART IN THE OFFICE受賞作品鑑賞希望」とし、以下の情報を明記したメールを otoiawase@a-i-t.net までお送りください。
1)お名前/ふりがな、2)連絡先(電話番号・メールアドレス)、3)鑑賞希望日、4)ART IN THE OFFICEに興味を持ってくださった/予約をしてくださった理由。
折り返し、予約受付メールをお送りします。
※各公開日の3日前までにご連絡ください。


□福士朋子 プロフィール
2005年東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画修了。
風景をモチーフにしたペインティングを経て、現在はホワイトボードにマジックや既製品のマグネット等を使って、マンガの要素を取り入れた作品を制作。作品の吹き出しに両義的な意味を含む言葉を用い、白でも黒でもない、あいまいな心境や立ち位置、あるいはそうした状況を作り出す社会を映し出す作品を制作。複合文化施設スパイラルが主催する公募展「SICF12」にてグランプリ受賞(2011)。
東京都、東京文化発信プロジェクト室、およびAIT主催のストリートペインティング・プロジェクトでは東京芸術劇場の工事仮囲いに作品「見て見て☆見ないで」を展示(2011-2012)。並行してマンガ「少女画帖」をウェブサイトにて連載中。



ART IN THE OFFICE:http://www.a-i-t.net/ja/projects/2012/04/aio2012.php


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