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Daily Life w/ Music : April 4, 2013 @ 14:03

FILE 167 コーヒーカラー『迷走』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 167 コーヒーカラー『迷走』


“パリなかやま”こと、”仲山卯月”ひきいるコーヒーカラーが、3年ぶりとなるミニアルバムをリリース。


コーヒーカラーといえば、自身の脱サラの話を歌にした「人生に乾杯を!」が大ヒットしたことでもおなじみだったりする。


ボーカル/演奏の”仲山卯月”氏は、”パリなかやま”として、トーキョーは恵比寿横丁、そしてサラリーマンのメッカ新橋などで「流し」をしていることでもおなじみだ。


「流し」と聞いて、ピンとこない方もいると思うので、ココで簡単に説明を。

飲屋で、ギターと歌リスト(最近のものから昭和歌謡まで)を持ち歩き、その中からリクエストされた曲を生演奏してくれるという、すばらしい職業が「流し」なのだ。


そんなコーヒーカラーが、5曲入りのミニアルバムをリリース。



おススメは、「だるまの家」。
“ジョー・ダ・バビロニア”のカヴァキーニョの音色が気持ちいいこの曲。
タンゴ調で、だるまのある家についてうたわれるという、ちょっとしたシュールさがたまらない。


昭和フォーク風の「坊ちゃんの時計」。
ちょっとさびしい感じのメロディが、「神田川」っぽい感じもするが、歌詞もかなりさびしい。。。


そして「エンドレス」。
こちらもちょっとさびしいピアノのメロディに、仲山氏のハスキーなボイス。
まさに「嗚呼、終わらないでくれ!」と思ってしまう、そんな「エンドレス」。



という感じで、5曲しかないのでね、これ以上紹介しちゃうとほぼほぼ全曲になってしまうので、あとはぜひ買って、彼の「迷走」な世界を感じとってみてほしい。


ちなみに、販売は、コーヒーカラーのオフィシャルサイトか、彼の流しの現場で彼から直接か。

ま、一度は彼の「流し」を観に、いや聴きにいくことをおススメする。





コーヒーカラー
『迷走』


価格:¥2,000(税込)
レーベル:Nakayama Records

発売日:2012年9月2日


□トラックリスト
01. サンタクロース・アゲイン
02. だるまの家
03. 坊ちゃんの時計
04. 釣り
05. エンドレス


“コーヒーカラー”オフィシャルサイト:http://coffee-color.com/


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