ダレかが言った、『いや～、映画ってホントいいものですね！』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画を中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

（評価は5段階、☆の数で示されます）

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MOVIE LIFE 110『サイレントヒル：リベレーション3D（原題：Silent Hill: Revelation 3D）』

謎を解くまで逃げられない。



□ストーリー

深い霧に覆われ外部から閉ざされた街“サイレントヒル”。


幼いころの記憶を失った美少女ヘザーの謎に包まれた生い立ちと、街の封印された真実──。






□オレ意見
評価：☆（満点は5個）

『KONAMI』のゲームソフト『サイレントヒル』の映画版『サイレントヒル』の続編が3Dで登場！

前作が、あのゲームの雰囲気をうまく生かせていて、かなりよかっただけに期待度はかなり大。


んが、しかーし！

ざ、残念すぎる。。。


話はシッチャカメッチャカだし、アートなんだか何なんだかよくわからない部分がありすぎて、まったくもってつまらなすぎるデキぐあいに、ちがった意味で驚愕。


お得意のあのキャラも、何のタメにいるのやら、まったくもって理解不能。。。

コワい部分もデカイ音でごまかしすぎ。


続編が作品をダメにするっていう”ジンクス”を、そのまま描いたような駄作感にガッカリ。


監督は、『処刑島』とか、『デス・フロント』の”マイケル・J・バセット”かー。

“キャリー＝アン・モス”やら、”ショーン・ビーン”やらの名優が出演していてもこのレベルの。


ウーン、、、すくなくとも映画館では観なくていいかもネ。

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2013年7月12日より、TOHOシネマズ六本木ヒルズなど、全国ロードショー

『サイレントヒル：リベレーション3D』





監督：マイケル・J・バセット


出演：アデレイド・クレメンス／キット・ハリングトン／キャリー＝アン・モス／ショーン・ビーン／マーティン・ドノバン／デボラ・カーラ・アンガーほか


配給：プレシディオ


オフィシャルサイト：http://silenthill3d.gacchi.jp/



A Canada-France Co-Production ©2012 Silent Hill 2 DCP Inc. and Davis Films Production SH2, SARL.