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Daily Life w/ Music : August 1, 2014 @ 16:43

FILE 233 n’sawa-saraca『forest dance』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 233 n’sawa-saraca『forest dance』


“唐沢 寧”によるジャズユニット”n’sawa-saraca”が、アルバム『forest dance』をリリース。


フェンダーローズやテナーサックスを中心としたカルテット編成に、パーカッションがはいった、5人編成のジャズバンド、”n’sawa-saraca”。


なんと読んでいいのか、ちょっと読み方がむずかしい、”n’sawa-saraca”。

“ンサワサラカ”と読むらしい。


名前の読みにくさとはうって変わって、アルバム自体は、まるまる一枚ディープで、狂おしいほど、どっぷりなジャズサウンドなのだ。



おすすめは、「kagerouI」。
UFOの”ラファエル・セッバーグ(Raphael Sebbag)”のあまーいフランス語の詩と、フェンダーローズとベース、パーカッションのバックトラックが気持ちいい、アルバムのはじまり、コレからの旅のはじまり、まさに序章的な一曲。


そして、アルバムのタイトル曲でもある「forest dance」。
ピアノと、サックスの追走。
ドラムのハイハットが気持ちいい、グルーヴィンジャズ。
白いワンピースをまとった女性が、裸足で森のなかをダンスしている、、、まさにそんなイメージだ。


さらに「jioni」。
メローなパーカッションのビートに、肉厚なフェンダーローズ、そして曇った泣きのサックス。
ポコポコ、モワモワしたこの曲。
スモークたかれたフロアーで、酒に酔っておどったら、まちがいなくかなり気持ちいいフォグサウンド。
つまり、濃い霧につつまれているような、そんな感覚の音ということね。
コレは、サイコーのダンスミュージック。



ムシ暑い夜がつづくこの時期。

ぜひ、ジャズで踊り狂ってくれ。







n’sawa-saraca
『forest dance』


価格:¥¥2,160(税込)
レーベル:karasound label (KSF001)

発売日:2014年7月25日


□トラックリスト
01. kagerouI(feat.raphael sebbag)
02. dawn
03. forest dance
04. jungle rain
05. kagerouII
06. cluster
07. water buck
08. kagerouIII
09. jioni
10. wall
11. southern cross
12. next morning



オフィシャルサイト:http://nsawa-saraca.wix.com/index



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