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Tokyo News : December 16, 2014 @ 20:43

祝『DBS』18周年!──”GOLDIE”と”DOC SCOTT”が悲願の来日



UKのベース ミュージックを紹介しつづけているパーティ『DRUM & BASS SESSIONS(DBS)』が18周年をむかえ、そのアニバーサリーパーティにUKから”GOLDIE(ゴールディー)”と”DOC SCOTT(ドック・スコット)”のふたりが、悲願の来日をはたす。


UKのベースサウンドを紹介すべく、1996年にスタートした『DBS』。

2014年12月でなんと!18周年をむかえることとなった。

いまやたくさんのパーティや音楽イベント、そして音楽フェスがあるなか、18周年をむかえるパーティはほとんどないのでは。

ホントにすばらしい。


そんな記念すべき『DBS』18周年パーティには、UKからレーベル「Metalheadz」を主宰し、ドラム&ベースを創造した”GOLDIE”と、彼とともに「Metalheadz」を立ち上げた”DOC SCOTT”が、ふたりそろっての来日が実現した。

ちなみに、この”ふたりそろって来日”というのは、『DBS』18年の歴史のなかでもなかなか叶わなかったという、まさに”悲願”の来日。

日本のとある政治家が会見で言っていた「悲願の改憲!」など、そんなウスっぺらい”悲願”具合とはワケがちがう。


いまなおシーンの最前線に立つおふたり。

ちなみに「Metalheadz」は、2014年で設立20周年とのコト。

それもスゴい。


フロントアクトには日本を代表する”MAKOTO”など、ツワモノたちがサポートで参戦。


まさに記念すべき一夜となる、2014年12月20日@代官山UNIT。


歴史的セッションズによるリアル サウンズ&リアル ヴァイブスを、ぜひとも肌で感じてほしい。





2014年12月20日
DBS 18th Anniversary
『METALHEADZ HISTORY SESSIONS』





feat.
GOLDIE × DOC SCOTT

with
MAKOTO
TENDAI
MC CARDZ
MC LUCID

vj/laser:
SO IN THE HOUSE

live painting:
The Spilt Ink

SALOON:
DX × JUN
TETSUJI TANAKA × DJ MIYU
STITCH × PRETTY BWOY
DJ DON × JUNGLE ROCK
DUBTRO × HELKTRAM



ENTRANCE FEE(adv./door):¥3,300/¥3,800
OPEN/START:23:30-


代官山UNIT
東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 Za-HOUSEビル
TEL. 03-5459-8630
http://www.unit-tokyo.com/
※20歳未満の入場不可/要写真付身分証


『DBS』オフィシャルサイト:http://www.dbs-tokyo.com



□『GOLDIE JAPAN TOUR 2014』
・2014年12月19日
@大阪CIRCUS
http://circus-osaka.com/
TEL. 06-6241-3822 

・2014年12月20日
@東京UNIT
http://www.unit-tokyo.com/
TEL. 03-5459-8630

・2014年12月21日
@札幌 PLASTIC THEATER
http://www.plastictheater.com/schedule/793.html
TEL. 011-512-4847

Total information:http://www.dbs-tokyo.com


□プロフィール

・GOLDIE(aka RUFIGE KRU, Metalheadz, UK)





“KING OF DRUM & BASS”、ゴールディー。
80年代にUK屈指のグラフィティ・アーティストとして名を馳せ、92年に4ヒーローの「Reinforced」から”RUFIGE KRU”名義でリリースを開始。
94年にはレーベル「Metalheadz」を始動。自身は95年に「FFRR」から1st.アルバム『TIMELESS』を発表、ドラム&ベースの金字塔となる。
98年の『SATURNZ RETURN』は、”KRSワン”、”ノエル・ギャラガー”らをゲストに迎え、ヒップホップ、ロックとのクロスオーヴァーを示す。
12年、Metalheadzの通算100リリースに渾身のシングル「Freedom」を発表。
13年には新曲を含む初のコンピレーション『THE ALCHEMIST: THE BEST OF 1992-2012』をCD3枚組でリリース。
2014年7月、ロンドンの名門クラブMinistry of SoundからのヴィンテージMIXシリーズ『MASTERPIECE』の3枚組CDを発表している。
http://www.goldie.co.uk/
http://www.metalheadz.co.uk/



・DOC SCOTT(aka NASTY HABITS, 31/Metalheadz, UK)





“King of the Rollers”と称される至高のDJ。
“ドック・スコット”はダークコア、テックステップ、リキッドファンク等の潮流を生む革命的トラックの数々でドラム&ベース・シーンの頂点に君臨する最重要アーティストのひとりである。
14歳よりヒップホップDJを開始。その後、デトロイト・テクノ/シカゴ・アシッドハウスに触発され’91年から制作をはじめ、第1作「Surgery」がグルーヴライダーの支持で大ヒット、ハードコア・テクノ/レイヴ・シーンに頭角を現わす。
“ドック・スコット”及び”ナスティ・ハビッツ”の名義で「Drumz」、「Dark Angel」、「Last Action Hero」などの傑作を「Reinforced」、「Metalheadz」から送り出し、ドラム&ベースの革新に貢献する。
‘95年には自己のレーベル「31」を設立し、”Shadow Boxing”に代表されるテックステップと呼ばれるサイバー・サウンドの急先鋒となり、オプティカル、ペンデュラムらの才能を逸早く見い出した。
DJとしては伝説の『Metalheadz Sunday Sessions』のレジデントをつとめ、シャープなミキシングと独自のプログラミング・スキルでクラウドを絶頂へ誘う、シーンの至宝である。
https://www.facebook.com/DOCSCOTTOFFICIAL


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