昨年より何かと話題となっていたクリエイティブスポット”TABLOID”が、ついに始動！


もともとはタブロイド紙、言ってしまうと『夕刊フジ』の印刷工場だった建物が、コンバージョンされ、さまざまなワークスタイル、コミュニケーション、プロジェクトを発信するカルチャースペースに生まれ変わった。





カフェなども併設し、屋上では、レインボーブリッジを一望できるユッタリとぼんやりとできるスペースが。







じつは本誌編集部は、2009年9月に行われた、まだ手の入っていない『夕刊フジ』の工場のままの状態での内覧会─スケルトン内覧会にも潜入していたのだが、残念ながらそのときは公開不可とのことで、録りためた写真もただの甘酸っぱい思い出として、ココロのなかにしまっておいた。
しかし、もうオープンしてしまったということで、ココにちょっとだけ公開してしまおう。






もとあった印刷機械のスペースはイベントスペースに、それぞれの作業室もクリエイターたちが気軽に使用できるギャラリースペースとして再始動し、これからのトーキョーカルチャーを生み出す場所へと変貌をとげたのだ。






成長をしつづける巨大都市トーキョー。
またひとつトーキョーのカルチャーがおもしろくなった。




TABLOID
東京都港区海岸2-6-24
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