Tokyo News : September 8, 2016 @ 19:01
まったくあたらしい概念の音楽制作!─── 『ヴァージョン・アップ・ミュージック』
音楽家の”安田寿之”が、現在、ヴァージョンアップする音楽作品をつくるプロジェクト『ヴァージョン・アップ・ミュージック』を遂行中だ。
自身の音楽プロジェクトをはじめ、さまざまなアーティストとの共作・共演、TVやCM、映画などの音楽製作、レーベル「MEGADOLLY」のキューレーターなどなど、音楽を中心に、ジャンルレスに活動する音楽家、”安田寿之”。
昨年、発表したアルバム『Nameless God’s Blue』がかなりの好評を博した。
そんな”安田寿之”が、6作目のソロアルバムを製作するにあたって、クラウドファウンディングを活用し、あらたなプロジェクトを発表。
それが、『ヴァージョン・アップ・ミュージック』だ。
一体全体、『ヴァージョン・アップ・ミュージック』とはなんぞや?というトコロなのだが。。。
制作の過程でリスナーの意見を取りいれながら、スマホなどのアプリケーションやPCのソフトウェアがヴァージョンアップしていくように、製作中の音楽を”ヴァージョンアップ”させて作品にしていくというプロジェクト。
つまりは、「こんな曲がほしい」とか、「この曲には、女性ヴォーカルを入れてほしい」とか、「このアーティストが好きだから参加してほしい」とか、「この曲は、何曲目がいい」とか、「ジャケットはこんなのがいい」とか。。。
さまざまなヒトビトのフィードバックをとりいれつつ、次回作を制作していくというモノ。
コ、コレは、まったくあたらしい概念の音楽アルバムがつくられるコトまちがいナシ。
ぜひ、カレの次回作に参加してみないかい?
安田寿之
『ヴァージョン・アップ・ミュージック』
>>>プロジェクトのクラウドファウンディングサイトはコチラ
https://motion-gallery.net/projects/version_up_music
※リターンなどの詳細はサイトをチェック!
□プロフィール
・安田寿之
ジャンルレスに活動する音楽家/作編曲家/プロデューサー。元FPM。
「ロボットが歌うブラジル音楽」、「全曲モノラル のコンピレーション」、「世界の童謡の電子音楽カバー」などコンセプチュアルな作風からはなれ、生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガー・ソングライターのような楽曲をイージーリスニングやジャズのような雰囲気でアレンジした5thアルバム『Nameless God’s Blue』を2015年初頭に発表。J-Wave Tokio Hot 100にて6週にわたりチャートインするなど、好評を得る。
“Towa Tei”、”Senor Coconut(Atom Heart)”、”Clare and The Reasons”、”Fernanda Takai(Pato Fu)”などと、内外・ジャンル問わず共作・共演も行う。
TV番組、CM、”中野裕之”監督映画、”篠山紀信”写真映像作品、”桑原茂一”コメディ作品、パフォーマンスなどへの音楽制作も多数。
新しい形の「音楽のソーシャル・ハブ」になるべく、「MEGADOLLY」レーベルのキューレーターとして多様なアーティスト作品を発表。
1点物の音楽作品と写真を組み合わせた「音楽家の写真展」など、既成概念を打破する新しい音楽の公表方法も模索している。
http://www.toshiyuki-yasuda.com/
http://www.megadolly.com/
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