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Tokyo News : November 23, 2016 @ 18:51

“DJ KRUSH”がふたたび青山「ZERO」に降臨!──『in the mix』21周年パーティ



“DJ MOCHIZUKI”が主宰するパーティ『in the mix』が21周年をむかえ、2016年11月26日に”DJ KRUSH”がふたたび青山「ZERO」に降臨することが決定した。


1995年より青山「LOOP」でスタートした『in the mix』は、”BASEMENT JAXX”をはじめ、”ASHLEY BEEDLE”や”MAURICE FULTON”などを招聘するなど、トーキョーのクラブ・シーンをリードしてきたパーティのひとつだ


そんな『in the mix』が、2016年11月で21周年をむかえる。

アニバーサリーパーティのスペシャルゲストには、日本のヒップホップシーンをつくりあげたオトコ!”DJ KRUSH”がふたたび登場。

昨年も大好評だったテクノセットを披露するとのコト。


ワキを固めるのはもちろん、”DJ MOCHIZUKI”をはじめとするいつもの”in the mix crew”。


あまり小バコではプレイをしない”DJ KRUSH”だけに、しかもテクノセットという、かなり貴重な機会となるコトはまちがいない。


キミの人生に刺激をくれる一夜となることだろう。





2016年11月26日
『in the mix -FREE FORM HOUSE MUSIC-  21st Anniversary!!』





Special Guest DJ:
DJ KRUSH


DJ:
DJ MOCHIZUKI
MASAYOSHI KIMURA
TOKUKAZU
KAMIYA


VJ:
OONO vs Diamond
SHOP:
OPI/H.


OPEN/START:23:00-
ENTRANCE FEE(DOOR/W/F):3,000yen/2,500yen(ともに1D)


Ø ZERO
東京都渋谷区渋谷2-9-13 AiiA ANNEX Bld. B1F
TEL. 03-3797-9933
http://aoyama-zero.com



□プロフィール

・DJ KRUSH





1962年東京生まれ、サウンドクリエーター/DJ。
選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が、海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。 1980年代初頭に公開された映画『ワイルド・スタイル』に衝撃を受け、ヒップホップに足を踏み入れる。1987年に”KRUSH POSSE”を結成。

1992年の解散後はソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。
1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリース。その後も、日本,ヨーロッパ,アメリカを中心に世界各地で多数の作品を発表。
2004年にリリースした8thアルバム「寂」は、CMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)で3週連続1位を獲得。
2006年には自身による初のセルフリミックスベストアルバム「STEPPING STONES」〈lyricism〉と〈soundscapes〉を2枚同時リリース。2007年に、これまでの12年間の足跡を記録したドキュメンタリーDVD BOX 「吹毛常磨」(すいもうつねにます)もリリース。
2011年、自身の本格的なソロ活動20周年を迎え、東京での20周年キックオフイベント(7時間ロングセットを披露)を皮切りに、10カ月に渡るマンスリー・シングルのリリースのリリースを行い、話題を呼んだ。


また、英国最大の音楽フェスティバル『グラストンベリー(UK)』をはじめ、『コーチュラ(米)』、『モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)』、『ソナー(スペイン)』『ロスキルデ(デンマーク)』など、世界各国で200以上の様々なフェスティバルに出演。現在も年間、約30カ所以上のワールドツアーを敢行。
いまもなお、しっかりと独自の軌跡を残しつづけている。
2015年9月には約11年ぶりとなるオリジナルアルバム『バタフライ・エフェクト』をリリース。
2015年10月〜2016年6月にかけて世界23か国/60都市でワールドツアーを敢行し、進化した”KRUSH”のDeepで乾いた音が世界を駆けめぐった。

オフィシャルサイト:http://www.sus81.jp/djkrush/


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