さまざまな古道具をとりあつかう「可ナル舎」の展覧会『つなぐ 〜使いながら受け継ぐモノ〜』が、2016年12月29日より表参道の「PASS THE BATON GALLERY」にて開催される。


「可ナル舎」は、明治期の和箪笥を中心とした和家具をはじめ、江戸時代から戦前にかけて日本各地でつくられた器や暮らしに関わるさまざまなモノをあつかう、府中市にある古道具屋。


本展では、”箪笥（Japanese Tansu）”や”蔵戸”をはじめ、古伊万里の”猪口”や明治の”赤絵皿”、昭和レトロな印判皿や本棚など、さまざまな日本の工芸品をジャパニーズモダンインテリアとして再提案。


いまの時代でもつかえ、次の時代にもつないでいける。

そんな「可ナル舎」が打ち出す、あたらしくて古い世界観。


ぜひいろいろと括用してほしい。






2016年12月29日-2017年1月22日
可ナル舎『つなぐ 〜使いながら受け継ぐモノ〜』





会場：
PASS THE BATON GALLERY　
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内
TEL. 03-6447-0707
オープン時間：11:00-21:00（※日祝は11:00-20:00）
http://www.pass-the-baton.com/


□Japanese antiques 可ナル舎（ジャパニーズアンティークス カナルシャ）

店舗名を限りない「可能性が成る」から出典し、「可ナル舎」は2004年秋、都心から約30分の府中市にOPEN。
大きな倉庫を改装し、明治〜大正期の家具類を常時100点以上ストック。
その他、ガラス戸棚、テーブル、建具、陶磁器、銅器などご覧頂けます。
併設した修理工房では時代箪笥・アンティーク家具の修理・リメイクも行っています。
季節ごとのイベントやプレゼント企画なども多数有。
オンラインショップやフェイスブックなどでも情報を発信しています。
https://kanarusha.com/