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Tokyo News : November 16, 2018 @ 17:31

“約束をはたす”ためにやってくるぜ!──『MASTERS AT WORK in JAPAN』



“Louie Vega”と”Kenny Dope”のダンスミュージックユニット”MASTERS AT WORK”によるトーキョー公演『MASTERS AT WORK in JAPAN』が、今年も2018年11月18日に、新木場「ageHa」にて開催するコトが決定した!


ハウスやラテンを背景に持ちグラミー賞も受賞している”Louie Vega”。

そして、ヒップホップやレゲエなどのサウンドでストリートから強烈な支持を受ける”Kenny Dope”。

そんなふたりによる、音楽の可能性を無限にひろげる最強のユニットが”MASTERS AT WORK(MAW)”だ。


90年代のデビューから現在に至るまで、ダンスミュージックシーンにおおきな影響をあたえつづけているカレらが、ふたたび来京をはたす。





今年も、サンデーアフタヌーンタイムのダンスパーティとして開催。

屋内と屋外のエリアをつなぎ、コドモからオトナ、、、いやコドモなオトナたちがはしゃいぢゃうグッドパーティ。





昨年、パーティの終了間際、”Louie Vega”がマイクパフォーマンスで、ポロっと「また来年逢いましょう!」と言ってしまったコトもあり、その約束をはたしにもどってくる!


タイムレスな音楽を創造する”MAW”のふたりだからこそ実現できる新時代のパーティチューン。

ぜひとも、カレらのハッピーなDJで踊りまくってほしい。





2018年11月18日
PRIMITIVE INC. 12th Anniversary
『MASTERS AT WORK in JAPAN ─Beautiful People





出演:
MASTERS AT WORK
ほか

Lights by Ariel

ENTRANCE FEE(ADV./U-23/VIP):¥5,500/¥3,500/¥7,500
※11月17日まで
TIME:14:00-21:00


『MASTERS AT WORK in JAPAN』オフィシャルサイト:http://mawinjapan.com


会場:
新木場「ageHa@STUDIO COAST」
東京都江東区新木場2-2-10
TEL. 03-5534-2525
http://www.ageha.com/



□プロフィール

・MASTERS AT WORK(Louie Vega & Kenny Dope)





“Louie Vega”と”Kenny Dope”による史上最高のユニット”MASTERS AT WORK”。
あらゆる音楽スタイルを吸収してダンスミュージックの最先端を走り続けてきたDJ、そしてプロデューサーチームである。ラテンやアフリカン、ジャズやダンスクラシックを背景に持つ”Louie Vega”、ヒップホップやレゲエなどストリートミュージックがアイデンティティーの”Kenny Dope”。
この両者の持ち味をハウスミュージックに、たっぷりと注入したサウンドこそが”MASTERS AT WORK”最大の魅力だろう。
93年に1stアルバム『Masters At Work』を発表後、ヴォーカリストに”Luther Vandross”を迎えた「Are you using me」、そして「Beautiful People」や「Love&Hapiness」など、”MAW”初期の代表曲とも言える作品を立てつづけにリリース。
96年にはセルフレーベル「MAW Records」を設立。
翌97年には彼らの多才ぶりを遺憾なく発揮した集大成とも言える”Nuyorican Soul”名義での『Nuyorican Soul』を発表。大御所”Roy Ayers”や”Jocelyn Brown”など豪華なゲスト陣の参加も大きな話題を呼んだが、R&Bやソウルに、ラテンやジャズを大胆に吸収した豊潤なサウンドはダンスミュージックシーンに多大な影響をあたえ、名盤として愛されている。圧倒的な評価を得たMAWのもとにはリミックスの依頼が絶えまなくとどき、”Madonna”、”Michael Jackson”、”Janet Jackson”、”Jamiroquai”、”Bjork”、”Daft Punk”、”Misia”、”Tei Towa”などをふくめ、数え切れないほどの作品を手掛けている。
02年にリリースされたMAW名義での2ndアルバム『Our Time Is Coming』は世界中で大ヒットを記録している。
ソロ活動も精力的で、06年には”Louie Vega”が過去幾度となくノミネートされた第48回グラミーでベスト・リミキサー賞を受賞。トップ・オブ・トップへと登り詰める快挙を成し遂げた。
“Kenny Dope”は全編インストゥルメンタルのオリジナル・アルバムを発表。ストリートのカリスマとして君臨しつづけている。
2014年と2015年には”MAW”として2年連続でUKトップレーベルの人気コンピレーション『House Masters』を手掛け、計8枚のディスクにクリエイションを詰め込んだ。その内容は永久保存盤とも言える内容で、輝かしいNYハウスの調べを奏でている。
90年代のデビューから今も天頂で光を放ちつづける”MASTERS AT WORK”。既に音楽界の至宝と言える存在だろう。


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