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Tokyo News : April 26, 2019 @ 17:47

一足のビーチサンダルがひとりを救う!──『Havaianas for 世界の子供にワクチンを』



ブラジルのサンダルブランド『Havaianas』の対象商品のビーチサンダルを購入すると、その売上の一部か”ワクチン1本分”の代金が「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付されるという、『Havaianas for 世界の子供にワクチンを』活動をスタートさせた。


ナツが近づ〜けば、すでにビーチサンダル〜、、、なヒトもおおいニッポン。


そんなビーチサンダル、しかも『Havaianas』のビーチサンダル「havaianas TOP」を買うだけで、世界の子どもを救えるというスバらしいキャンペーンを開始した。





本キャンペーンでは、「Havaianas TOP」を1足出荷するごとに、その売上の一部から”ワクチン1本分”の代金が、「JCV」に寄付されるというシステム。

あつめた寄付金で、「UNICEF」の本部を介してワクチンを調達。

ソコから開発途上国の子どもたちに向けてワクチンが送られ、”確実に(ココ大事ね!)”ワクチン接種を受けることができるよう運営するというモノ。


つまり、2,000円(税抜)、、、たった2,000円のビーチサンダルを買えば、子どもひとりのの命が救えるという、、、そんなスバラしい機会なのだ。


ワクチン問題は、意外と知られていないカモしれないが、、、知るにはもちろん”調べる”という行為が必要だけど、、、先日、「世界保健機関(WHO)がアフリカの3カ国で、世界ではじめて使用が承認されたマラリアワクチン”モスキリックス”の接種を開始した!」というニュースがながれていたが、ワクチン接種がアルのとナイのとでは天と地の差。

とくに、このニュースのマラリアに関していえば、推計で年間43万5000人が死亡し、とくに5歳未満の乳幼児がもっとも高いという。

「WHO」によると2分にひとりのペースで乳幼児が命を落としており、とりわけアフリカでは、マラリアで死亡する子どもの数が年間25万人を超えるとのコト。

今回の新ワクチンのお陰で、この死亡数が大幅に減る可能性があるとか。

この話を聞いただけで、ワクチンがどれだけ重要かおわかりになるかと。


現在の科学で予防不可能な感染症における死は残念ながら仕方がないとして、予防可能なのであれば、ぜひワクチンを接種してあげたい。


そんなワケで、今年のナツは『Havaianas』の「Havaianas TOP」をぜひ一足!






『Havaianas for 世界の子供にワクチンを』キャンペーン





□「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」とは

1994年に誕生した「JCV」は、1日4,000人と言われるワクチンで予防可能な感染症で命を落とす子どもたちにワクチンをとどけ、子どもたちの未来を生み出す活動を行っている民間の国際支援団体。
1996年にミャンマーへ の常時支援をスタートして以来、現在に至るまで、開発途上国の子どもたちへワクチンおよび関連機器を贈ることに特化した活動をつづけている。
オフィシャルサイト: http://www.jcv-jp.org/
©JCV


□キャンペーン対象商品

「havaianas TOP」





価格:2,000円(税抜)
サイズ:22.5㎝~28.5㎝
カラー展開: 全15色

ハワイアナス公式オンラインストア:http://www.havaianas-jp.com/


□『havaianas(ハワイアナス)』について

1962年にブラジルのサンパウロでスタートしたブラジルのサンダルブランド。
“ハワイアナス”はポルトガル語で”ハワイアン”という意味で、南国ハワイのような夢の楽園で、素足で快適に暮らすサンダルのイメージを由来としています。
元々は日本移民がブラジルへ持ち込んだ草履を原型に、アマゾンで採れるゴムを使ってつくられたのがハワイアナスの原型です。ソールには米粒の模様が刻印されていますが、ソールの刻印は今でも引き継がれ、ひと目で「ハワイアナス」と分かる特徴となっています。
http://www.havaianas-jp.com/


□お問い合わせ 

株式会社ドウシシャ お客様相談室
TEL. 0120-104-481


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