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Tokyo News : June 21, 2019 @ 17:26

ラーメン好きの、ラーメン好きによる、ラーメン好きのための「TYO Ramen Cap」!



幣誌『TYO magazine/トーキョーマガジン』がディレクションをおこなった『EDWIN』×『CA4LA』のコラボレーションキャップ「トーキョー ラーメンキャップ(TYO Ramen Cap)」が、2019年6月22日より全国の『CA4LA』のオフィシャルショップ、『EDWIN』のオフィシャルオンラインショップでは2019年6月28日予定で超限定発売する。


ジーンズメイカーの『EDWIN』と、帽子メイカー『CA4LA』、そして、トーキョーローカライズをコンセプトとする社会派カルチャーマガジン『TYO magazine/トーキョーマガジン』。

この3つのメイド・イン・トーキョーがタッグを組んだコラボレーション企画の第2弾!


コンセプトは、”トーキョーはラーメンの街(CITY)だ!”ということでずばり”ラーメン”。





トーキョーを代表する食といえば、やはりラーメンだろう。

トーキョーにはラーメン専門店(※電話帳に”ラーメン店”として登録されている数)と呼ばれるお店が約3,200軒強(2017年現在)あるそうで、そのほか、街の定食屋や中華屋などをふくめると、まさに天文学的数字。

つまり、夜空に輝く星の数ほどのラーメン屋が存在するということになる。
もちろん、全国トップの数だ。





今回は、そんなラーメンの街のラーメンを、存分にたのしむためのキャップを、『EDWIN』のデニム生地を使用して『CA4LA』が制作。

その名も「トーキョー ラーメンキャップ(TYO Ramen Cap)」だ。





フロントには、ラーメンどんぶりの文様としてもおなじみの「雷文(らいもん)」が、小さめの刺繍でオン!
この「雷文」とは、雷をモチーフしており、魔除けの効果があるとされる伝統的な文様で、いわゆる縁起のいいモノ。





また、いくら顔をどんぶりに近づけて食べても、スープや飛び出た具に浸らないように、短めのバイザー(ツバ)を採用。

さらに、熱いラーメンを食したときにアタマ(特に後頭部)から滝のように流れ出る汗を、一気にクールダウンしてくれる通気性の良いメッシュ素材をクラウン(頭にかぶる部分)後部にフィーチャー!





そのすべてがただラーメンを食べるために生まれてきたと言っても過言ではない。


この某映画のアレをオマージュしているイカしたイラストは、映画やドラマ、雑誌などでさまざまなイラストを手がける気鋭のイラストレーター”SHIGEO OKADA(岡田成生)”が担当、モデルには、シンガーの”ナツ・サマー”さん。

おふたりともラーメン好きというコトで、今回の企画にふたつ返事でココロよくご参加いただいた(笑)。

ちなみに、ふたりで食べているラーメンは、トーキョーは飯田橋にある中華料理店「膳楽房」の”ネギそば”。

あの映画にも出てきたメニューだったりする。


そう!コレはまさにラーメン好きの、ラーメン好きによる、ラーメン好きのための「トーキョー ラーメンキャップ」!


コレで大好きなラーメンをカッコよく食べれるぜ!!






EDWIN × CA4LA × TYO magazine
「トーキョー ラーメンキャップ(TYO Ramen Cap)」









カラー(左/右):インディゴ/ブルー
価格:6,300円(税抜)

発売日:
2019年6月22日- 『CA4LA』全店
2019年6月28日(予定)- 『EDWIN』オンラインショップ

EDWIN:https://edwin.co.jp/
CA4LA:https://www.ca4la.com/


Illustration:SHIGEO OKADA(http://shigeookada.tumblr.com/
撮影協力:膳楽房(https://zenrakubou.owst.jp/



モデル(※左から):ナツ・サマー(https://natsusummer.com/)/カネコヒデシ(TYO magazine / トーキョーマガジン)/榛澤知弥(膳楽房)/SHIGEO OKADA/秋元信宏(CA4LA)/DAISK8(swingboys)


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