Tokyo News : March 5, 2020 @ 20:20
デザインと機能性を持ち合わせた「3 Layer Anorak OP」──『meanswhile』
デザインと機能性のスバらしいバランスに定評のある『meanswhile(ミーンズワイル)』から、機能美が随所につまった「3 Layer Anorak Jacket」がリリースした。
「身体に最も近い道具」をコンセプトに、ものづくりの側面からファッションにアプローチし、パターンや縫製など細部にまでこだわっている、日本のメンズブランド『meanswhile』。
そんな『meanswhile』から、機能美と実用性が融合した「3 Layer Anorak Jacket」がリリース。
このアノラックジャケット、シーズン毎にアップデートされているという、ブランドを象徴するディテールが特徴的なアイテムのひとつである。
今シーズンは、表地は防撥水、透湿性の高い素材を使用し、耐水圧25000Pa以上のフィルムを圧着して防水性能を高め、防水性、耐水性、透湿性はもちろんのコト、さまざまな機能美が実用性を兼ねそなえた『meanswhile』オリジナル3レイヤー素材のアノラックジャケットだ。
見た目はプルオーバー風だが、じつは前開き使用で、片手でサイズ調整可能なテープを首元にデザイン。
両脇にはジップを配し、インナーへのクイックアクセスと、ベンチレーション機能を持たせ、さまざまな環境下に対応する一着に仕上がった。
急な天候変化がつづく、不安定な気候となりつつあるトーキョー。
さらに進化をはたしたこの一着さえあれば、このセカイを生きのこれるにちがいない!
『meanswhile』
「3 Layer Anorak OP」
カラー:
・Orange
・Grey
・Off Black
サイズ:1/2/3/4
価格:¥72,000(税抜)
お問い合わせ先:
『meanswhile』
MAIL:info@meanswhile.net
オフィシャルHP:http://meanswhile.net/
□『meanswhile』について
「身体に最も近い道具」
日常着である以上、服は衣装ではなく道具である。人の活動に付随するのが道具であり、デザインとはその道具がより機能するためにある。道具が日常に馴染むたび、使い手のスタイルが築かれる。そのスタイルこそが、ファッションとしてあるべきものである。
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