Tokyo News : November 13, 2020 @ 18:44
世界観がたっぷりつまった初の旗艦店がオープン!──『meanswhile』
ファッションブランド『meanswhile(ミーンズワイル)』が、待望の旗艦店「meanswhile」を、2020年11月14日、世田谷区駒沢にひっそりとオープンさせる。
『meanswhile』は、デザイナーである”藤崎尚大”が2014AWに立ち上げた、”身体にもっとも近い道具”として機能を追求するファッションを提案。
2019年には、「TOKYO FASHION AWARD」の第6回受賞デザイナーとして選出されるなど、要注目のブランドだ。
そんな『meanswhile』が、国内初となる待望の旗艦店をオープン。
店内は、コンクリート、モルタル、金属など素材の持つ色味でコントラストをつけたグレーをベースとし、オーク材のオレンジをキーカラーに空間を設計。
什器や家具はデザイナー自身で調達し、本来の使用法とはちがう使い方をするコトで、ちょっとした違和感を演出しているとか。
なお、旗艦店のオープンを記念して、世界の座標を数字とアルファベットであらわす「MGRS(Military Grid Reference System)」をデザインソースにしたTシャツも限定でリリースする。
世田谷の住宅街にひっそりとたたずむ「meanswhile」の座標が描かれているらしい。
ちなみに、個人的にオススメはアウトドアブーツブランド『Danner』とのコラボマウンテンブーツかな。
『meanswhile』の世界観がたっぷりつまった旗艦店。
ぜひ、散歩がてらのぞいてみてほしい。
「meanswhile」
住所:
東京都世田谷区駒沢4-20-3
TEL . 03-6413-8995
OPEN::12:00-19:00(金、土、日 ※不定休)
お問い合わせ:
MAIL: info@meanswhile.net
EC:https://store.meanswhile.net/
・MGRS T-shirts(meanswhile shop limited)
カラー:Wihte/Black
サイズ:1/2/3/4
価格:¥6,000(税抜)
世界の座標を数字とアルファベットで表す「MGRS(Military Grid Reference System)」を デザインソースにした旗艦店オープン限定Tシャツ
□『meanswhile』
「身体に最も近い道具」
日常着である以上、服は衣装ではなく道具である。 人の活動に付随するのが道具であり、デザインとはその道具がより機能するためにある。 道具が日常に馴染むたび、使い手のスタイルが築かれる。 そのスタイルこそが、ファッションとしてあるべきものである。
http://meanswhile.net/
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