Editor's Eye : February 1, 2022 @ 02:01
感謝感謝!の創刊12周年!!
“トーキョーローカライズ”をコンセプトに、音楽やファッション、アート、映画、そして政治をはじめとするサブでポップで、ニッチすぎるカルチャーを、独断と偏見のみでご紹介する社会派カルチャー誌『TYO magazine/トーキョーマガジン』が、たったいまこの瞬間、この時間、2022年2月1日2時1分ナウで、創刊12周年をむかえました!
いつもご愛読、ご贔屓、ご協力いただきましてありがとうございます!
コロナッチ旋風に吹かれに吹かれて、
コロがりにコロがされて3年目。
刻一刻と変化する世界情勢にもまったくもってついてゆけず、
それでもメディアとしてナンとかカンとか成立しているという事実にフルえながら、
“世の中をムダにナナメから斬りまくる”をテーマに、
たのしいモノゴトをうっかりご紹介する、
自分勝手でしかないメディアです。
そんなワタクシを、
長年、ほぼほぼ介護なみに支えてくださっているクライアントのみなさまには、
感謝しかありません。
いつか精神的にお戻しいたします(笑)!
さらに、日ごろから「ナニ言ってんダベ?」と読まれている読者の方々、
そして、いつもムダに支えてくれている友人&知人のみなみなさま、
みなさまあってこその幣誌デス。
毎年おなじコトしか言えないのが、
大変恐縮ではありますが、
ホントにありがとうございます(涙)!!
「WEBメディアは個人メディアである!」と、
ムダにイキりたって幣誌を立ち上げて12年。
たった12年で、世界は一変し、
メディアは大手のSNSに支配され、
まさにインターネット中心の個人メディアの時代。
あっさりと追い抜かれ、置いてけぼりのワタクシです(笑)。
しかしながら、
これからも”クダらないことをホンキートンキーでやる”をモットーに、
「オモシロい!」と思えるモノゴトをどんどんシェアし、
DJ業、ディレクション業、プロデュース業など、
「メディア」をキーワードしたさまざまな超個人的カルチャー活動もガムばりながら、
うっかり生きていきますので、
いろいろとおたのしみいただければ恐悦至極にございます。
そんなこんなで、
ワタクシが生きているもう少しだけの間、
チョコットだけでも応援のほど、
なにとぞよろしくお願い申しあげます!
『TYO magazine/トーキョー マガジン』編集長
カネコ ヒデシ
カネコ ヒデシ
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