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ブラインドからのぞき見た世の中 : November 24, 2022 @ 18:52

ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.382『言語道断のだんご3兄弟』



えー、さてー、すっかりコロナッチの第8波が絶賛到来中のトーキョーの今日このごろですが、みなさま、いかがおすごしでしょうか?


しかし、
またもやコロナッチによる攻撃にオサレ気味の我が国ニッポン。

まあ、これだけ緩和、、、
というか、ナゲッパのゲロッパ状態ですからね。
「まあ、そうなるだろうよー!」と、
ダレもが予測できた事態になっているワケです。

ココにきて話題沸騰中のワクチン肯定派と
反ワクチン派との派閥争い。

ヤレ打たないとダメだ!だの、
ヤレ打つべきではない!だの、
ネット上はムダに盛り上がりをみせはじめていますな。

そういえば、
ワクチンの効果を人数の相対で調べ上げた論文が、
京都大の研究者から発表されて話題になっていました。

簡単に言うと、
ワクチンを打った場合と打っていない場合で、
どのくらいの死者の差が出てという、
現状の事実に基づいた論文なのですが、
結果的には、
ワクチンを打った方が死者数は少ないというコトなんですけれどね。

ただコレ、現状のオミクロン株に関しては、
まだコレからという感じのようです。

ワタクシ的には、
打とうが、打たまいが、
そんなの本人の自由でいいのでは?というのが、
意見です。

というのも、
自分自身が摂取後からちょっと体調がビミョーな状態がつづいている、
というのもあります。

そういう状況もあって、
自分で決められるなら、
自分で決めるベキかと。

打っていないからといって、
特に反ワク派というワケではないのですよ。

それに、
ドチラの派閥に入る必要も感じられませんのでね、

そんなワケで、
打ちたいとおもうヒトは打てばいいのでは?

ただ、オミクロン株は軽症の方が多いようですが、
コロナッチ自体は、
味覚や嗅覚などの神経系をズタズタにするウイルスであるコトは
間違いないようですので、
今後も注意はすべきかと。

人類 VS ウイルスの戦いは、
今後もまだまだつづきそうですな。


派閥といえば、
相次ぐ不祥事による閣僚辞任。

“山際大志郎”前経済再生担当相、”葉梨康弘”前法相につづき、
“寺田稔”総務相と、
わずか1ヶ月で3人ですか。

コレも結局南極、
出来るヒト(能力のあるヒト)を選出したワケではなく、
アソー派、アベ派、キッシー派、
それぞれの派閥の兼ね合いから、
いわゆる”アテた”閣僚人事ですからね。

そういうコトもおこるのは当たり前かと。

もうちょっとマトモなヒトはいないんですかねー、、、
とおもったら、
キッシー自身も事務所の無記名、無但書きの領収書が100枚ちかくとな。。。

普通の会社なら通らない領収書ですし、
そもそも公選法違反になるのでは??

また、秘書とか、事務所のせいにして、
うやむやになってしまうのでしょうかね。

ホント、いまもむかしも、
政治屋は税金のムダですわ。


現状、キッシー政権に関しては、
注視はしているのですが、
どうもつかめないのですよ。

たぶん、、、たぶんですが、
政策やら、税金の使い方やら、
さまざまなモノゴトが、
国民に向いていないからなのかなー。

自分たちの政権をつづけるがためのぉー、
“政権による、
政権のための政治”をおこなっているようしかおもえないのですよ。


税収はあがっても、
結局まわしているだけのお金だから、
国自体にはお金がのこっているワケもなく。

だから、増税だったり、
低所得からの税収にたよるインボイスだったりに、
力を入れざるを得ない。

というか、
例のアベ氏の国葬とか、
COCOAとか、
よくわからないクーポン発行とか、
不祥事議員のための議員報酬とか、
そのほかのムダな国費の垂れ流しをやめればいいのに。

それだけでもだいぶ国にお金がたまるハズなんですけれどね。


そんなこんなで今回の件、
たのむから大臣くらいは、
派閥の順番からじゃなくてマトモなヒトを選出してほしーなーと、
ワタクシはおもいましたが、
みなさんは、どのようにかんがえましたか?




T字路s「メロディー」




旅路 良



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