ダレかが言った、『いや～、映画ってホントいいものですね！』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、ムダに映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画だったり、すでに公開済みだけど「おもわず観ちゃったよ！」という映画を、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

（評価は5段階、☆の数で示されます）

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MOVIE LIFE 165『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター（原題：: The Way of Water）』

観たコトのない世界を体感せよ！



□ストーリー


惑星パンドラでナヴィの女性”ネイティリ”と家族を築き、”ジェイク”は平穏な日々を過ごしていた。

しかし、ふたたび人類があらわれ、”ジェイク”一家は神聖な森を追われてしまう。

“ジェイク”たちは未知の存在だった“海の部族”の元に身を寄せるが、海辺にも侵略の魔の手が及び──。






□オレ意見
評価：☆☆☆（満点は5個）


前作『アバター』（2009年）から13年。

奇才”ジェームズ・キャメロン”監督の十八番と言っても過言ではないSF作品の続編。

前作は森がテーマだったが、
今作は副題が示すとおり、海。

海といえば、トレジャーハンター”ジェームズ・キャメロン”。

自身も潜水艦を持って、
地球のさまざまな海を宝探しで探索しているとか、
していないとか。


注目はやはり映像美。

若干、というか、
もうほぼ惑星パンドラ版の『ディープ オーシャン』。


内容的には次から次へと問題が勃発するワケだけれど、
わりとアリキタリで、
別にパンドラでなくても、
地球でもありそう（笑）。

だけど、さすがの3時間半という超大作だけあって、
飽きちゃうかな。。。


ワタクシといえば、
初の3D MX4Dの超体感型で、
ユラれフラれ、そして吹かれながら観たので、
ナンとか、カンとか、
飽きずに観れたというのもあるケド。

ただ、3時間半のアトラクションは、
さすがに鑑賞後はカラダに響きすぎ（笑）。


そんなこんなで、
この超大作は、
有無を言わずに3D MX4Dで観るのがオススメだ。

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2022年12月16日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかロードショー中！

MOVIE LIFE 165『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』





監督：ジェームズ・キャメロン

出演：ゾーイ・サルダナ／サム・ワーシントン／シガニー・ウィーバー／ほか


オフィシャルサイト：https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2



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