ブラインドからのぞき見た世の中 : July 22, 2024 @ 19:46
ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.421『勝手に総括だよ、都知事選’24!』
えー、さてー、関東の梅雨明け宣言早々、ゲリラ豪雨のアメアラレがぼんやりつづく7月ですが、みなさま、いかがお越しでしょうか?
さて、アメリカ大統領選挙のバイデン VS トランプの戦い、
「老老対決」なんて呼ばれていますが、
ドチラが勝っても、
我が国にとっても世界にとってもイバラの道となることは必至なイキフンですなー。
しかし、例のトランプ銃撃事件は、、、
亡くなられた方がいらっしゃるのでアレですが、
ちょっと言い方がワルイですが、
かなり効果的だったようですね。
銃撃直後の例の写真の効力もあり、
強いアメリカのシンボル的な感じになってきているようです。
ウーム、、、
ドッチをとってもドッチーモ的な、
老害VS老害の戦い、、、
まさにクソミソの戦いですね。
と、おもったら急にバイデン氏が突然の撤退宣言!
するってーと、ハリス VS トランプというコト??
いやー、、、オモシロくなってきましたねー。
さてさて、
クソミソの戦いといえば、
都民にとっては「いまそこにある危機」的”だった”都知事選。
フタを開けてみたら、
投票締め切り時間の20時とともに現職コイケッチの当確発表、
なんともガックシきた方も多かったのでは。
結果としては、
2位に石丸氏、3位に蓮舫氏、そして4位にターボーこと田母神氏。
ダレに入れたなんていう発表はヤボですので控えますが、、、
まあ、例の有象無象チームは抜かしても、
だいたい予想通りでした。
しかし、個人的には少し注目株ではあったのですが、
なかなかキビしいのかなと思ってノーマークだった安野貴博氏が、
予想に反して5位に入っていたのが唯一の救いかなー。
33歳。
まだまだこれからの世代なので、
ぜひとも次回は当選していただきたい。
それにしても、日本の政治は年寄りが多すぎ&仕切りすぎです。
コイケッチ、、、71歳ですよ。
若い世代の投票率が低いのは、
そういう点も少なからずありますよね。
それに例の自民党のやりたい放題、
裏金し放題の件もそうですが、
長くそういう位置に同じヒトをいさせてしまうと、
そのヒトがいるから仕事が成り立っているヒトたちがどうしてもおおくなっていってしまうので、
どうしても利権的な組織票が増えてしまうというのは、
ちょっと問題にも思えました。
コイケッチが、公約ゼロだろうが、
学歴詐称していようが、
ロクに選挙活動もせずに、
当選してしまうのは、
そういう理由がかなり大きいと思います。
みんな、仕事を失いたくないからコイケッチに投票するというのは、
当たり前の現象っちゃ当たりマエダですよね。
もちろん今回に限らずですが。
という感じで、
今回の選挙を終えて、やはりつづけて何回も立候補できる制度を見なおす時期にきているのでは?と、
ワタクシはおもいましたが、
みなさんは、どのように考えましたか?
Shuta Hasunuma Philharmonic Orchestra「ONEMAN」
旅路 良
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