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Editor's Eye : January 5, 2026 @ 19:00

信念のご挨拶──まちがう




みなさま


新年、あけましておめでとうございます。


旧年中は、おそらくいつも以上に大変お世話になりましたかと(笑)!


みなさまのおカゲで、2025年もナンとか、うっかり八兵衛なみにウッカリ生き抜くコトができましたコトを、
深々とアッツーく御礼申し上げます。



さて、毎年恒例の『信念(新年?)のご挨拶』でございます。


2026年も世界はナンだか不穏な感じからはじまってしまい、
ニンともカンともアレですな〜。
ワガ国も安定とは言いがたい状況がひきつづきつづいております。


そんなこんなで、この2026年、ワタクシの信念は、、、


『まちがう』


でゴザイマス。


AI創世記というよりか、もはやAI元年の2025年。
すでに人間とAIの生き残りの起点の年となってしまったように感じています。


世界的に見ても出遅れスギのワガ国のAI事業ですが、
政府もチカラを入れるべく、
2026年は投資先をAI事業中心におこなう方針を打ち出したとか。


たしかに、世界の長者番付的なところの名前には、
そろってAI開発をおこなっている企業のトップがズラーリ。
まあ、いまのところ開発したもん勝ちって感じで、
金にはなるってコトなんでしょうね。


しかし、SNSなどを見ていても、
世の中的には文章はもちろん、
動画や画像もAIでつくっていたりしており、
すでにAIカルチャーは定着しはじめています。


ちなみに、ニュースにもなっていましたが、
ワガ国の就職希望の学生たちの入社志望欄は、
AIでつくられたコトバがならんでいるとか。
しかも、まったく違う人間なのに似たようなコトバがズラズラとならんでいる状況とのコト。
まあ、そうなりますよね。


他にも、
企業系の広告コピーをAIでつくったとか、
デザインをAIにまかせたとか、
コード制作をAIをつかっているとか。。。
世の中、AIに支配されはじめています。


メディア業界もAIがつくった記事の管理修正する業務、
つまりAIのサポート的な業務の人材を募集している企業などもチラホラ。


ブラウザー系の検索ももはやAI一色で、
アレもAI、コレもAI、もっとAI、もっともっとAI〜って、
ナンかの歌詞っぽくなってしまいましたが、
もう時代はパーシャルを超えて、
あっさりAIですよ(笑)!


欲しい情報の状況や環境を入力するだけで、
膨大な正確な情報を得るコトができますから、
たしかにラクではありますけれどね。


そんな2025年を越したいま、
2026年はAIはさらなる領域にまでひろがっていくコトでしょう。
コレは、どうしようもないコトですので。


だからといって、
べつにAIが悪いと言っているワケではないんですよ。


ある程度の効率化のツールとして、
AIは活用すべきだとおもいます。


が、もうすべてがAIで、
AI主導、AI主権になってきている状況。


ちなみに、じつはワタクシ、
自慢ではありませんが、
ほとんどAIアプリを使用したコトがないんですよ。
もちろん、ためしに使ったという程度のコトはありますけれどね。
あとは検索は勝手にAIになってしまっていますので。
それ以外、原稿を書くなどのコトバをあつかう際とかは、
まったく使用していません!


それってぶっちゃけ、
現状の世の中的にはヘタすると使えない人間の部類にはいるのカモなので、
まったくもって自慢にはなっていないですね(笑)。


とどのつまり、
ヒトとAIとの違いって、
「じゃあどうするの?」という部分になってきている状態ではないかと。



ミナさん、
1+1の答えってわかりますかね?
もちろん、数学的には2なんですけれど。


でも、わたしがかんがえたのは、
1+1=∞
であるという答え。


感情的解答とかまちがう、
という意味なんですけれどね。
コレ、じつはAIにできないコトなんですよ。
彼らには、
1+1=2
という、ひとつの答えしかない。


だからこそ、
このAI時代をサバイブするには「まちがう」ということではないかと。


ワタクシはまちがった答えをかんがえるようにしたい。
とはいえ、
基本的にいろいろと間違いだらけの人間なもので、
わざとというよりかは、
素でまちがっているので、
アレなんですけれどね(笑)。


この2026年で、
弊誌「TYO magazine/トーキョーマガジン」は創刊16周年、
ニッポンのいい音楽をお伝えするプロジェクト「Japanese Soul」はムダに21周年、
フリーランスとしては17年目をむかえます。


この一年、
ボンヤリグダグダと生きていくためにも、
いろいろとまちがっていこうとおもっております。
「アイツ、いつもまちがってるよ!」と、
カゲグチでフクロ叩きされるくらいがちょうどいいのかなと(笑)。



ソンなコンなで、
あいもかわらず、
たのしいコトはたのしい、
オカシイコトはオカシイ、
ムダにつづけてきたコトを、
今後も変わらず誠意をもってつたえていきたいとかんがえておりますので、
みなさま、応援のほど、
ィヨロシクおねがいいたします。


そして、ナニとぞ変わらず御贔屓に。



「TYO magazine/トーキョーマガジン」 編集長
カネコ ヒデシ



※写真は、2026年1月2日の大雪時のトーキョー



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