tokyo feature : May 28, 2026 @ 19:36
トーキョーシティポップス Vol.160──Just love Jazz!
アナタのデスクトップライフを、ちょっとだけたのしくするサウンドデザイン「トーキョーシティポップス」。
日本のシティポップサウンドを中心に選曲した、ハイセンスな架空のコンピレーションアルバム『Japanese Soul for Tokyo City Pops』を、その月のテーマをもって選曲し、お贈りしていきます。
2026年5月の「トーキョーシティポップス」のテーマは、「やっぱジャズが好きやねん!」です。
テレビアニメシリーズ『ルパン三世』のサントラなどを手がけた、ジャズアーティストの”大野雄二”さんが2026年5月4日に逝去されたとのコト。ご冥福をお祈りします。
ワタクシ、小学生の低学年時代に夕方に再放送されていた『ルパン三世』のセカンドシーズン(ジャケットが赤のルパン)と、『トムとジェリー』が、どちらもサントラがジャズ中心でワタクシのジャズ人生のはじまりと言っても過言ではないのです。
というワケで、”大野雄二”特集にしようかともおもったのですが、それだとBGM的にオモシロイ感じではないのかなと。
それならば、ワタクシがジャズと感じるサウンドを選曲しようと。
とはいえ、結局南極後半は”大野雄二”さん特集っぽくなってしまいましたが(笑)。。。
そんなこんなで、今回はジャズを感じるジャズなサウンドをセレクトしました。
というコトで、今回はアナタにとって、ジャズなBGMになっていただければ、コレ幸い。
ぜひ、あたらしい音楽との出会いをたのしんでください。
May 『Japanese Soul for Tokyo City Pops Vol.160 –Just love Jazz!-
01. 「Technova (La em Copacabana)」TOWA TEI『The Best of TOWA TEI Works』
いわずものがな、”テイ・トウワ”氏による1994年の大名曲ですな。
“a tribe called quest”にもサンプリングされ、
世界的にもフォーカスされた一曲。
しかし、リリースから30年以上経ったいまも、
まったく古臭く感じない、まさにエヴァーグリーンな一曲です。
コレをジャズととるのか、テクノととるのか、、、
アナタ次第かと。
02. 「私のすべて」夏木マリ『GORILLA』
“小西康陽”さんプロデュースによる、
“夏木マリ”さんのジャズな一曲。
1996年リリースのEP『GORILLA』から。
“PIZZICATO FIVE”のカヴァーです。
03. 「世界は笑う」コント55号『SHOW WA!-ギャグ・ジャンボリー』
コチラは1968年から放送されたTV番組『コント55号の世界は笑う!』のテーマ曲。
ビックバンドジャズっぽくもあり、
GS的な感じもあり。
60年代のテレビ系の音楽って、
総じてジャズっぽさがありましたよね、、、
生まれてねーケドw。
04. 「Beautiful Smile with Tokyo Junkastic Band」YoYo the “Pianoman”『Beautiful Smile EP』
YoYo the “Pianoman”による、
“Tokyo Junkastic Band”をフィーチャーしたジャジーなグッドサウンド。
バークリー音楽大学つながりなんだとか。
疾走感ある雰囲気が、なんともアーヴァン感。
05. 「COMANCHE」伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE『COMANCHE』
DJでアーティストで、
昨今は画家としても活動している”伊藤陽一郎”こと”AKAKAGE”が、
なんと!?ついに歌手デビューを果たしたというコチラ。
“クエンティン・タランティーノ”監督の出世作『パルプフィクション』で使用された、
“The Revels”の「Comanche」をSKAカバー。
演奏は、大阪拠点とするブラスロックバンド”オオサカズ”。
大先生の生き様が感じられる!?ナイスなカヴァー。
06. 「GOLD&TURQUOISE」fox capture plan『DEEPER』
昨今は、ジャズシーンで引っ張りだこのインストジャズバンド”fox capture plan”。
彼らの2024年にリリースされた11枚目となるアルバムからコチラを。
疾走感がもうね、すばらしいジャズ。
07. 「SLOW」Small Circle of Friends 『SLOW』
アズマさんとサツキさんのふたりによるユニット”スモサ”こと”Small Circle of Friends”。
彼らの最新作 『SLOW』から、インストのフューチャーサウンドを。
映画の『トロン』感もあり、
『ブレードランナー』感あり。
とはいえ、なんともディストピアな世界観のふたつなのですが、
やはり未来の世界はディストピアなんですかねw。
08. 「炎のたからもの ‘92」大野えり『ルパン三世 ~テーマ・ヒストリー』
ジャズ!といえば、やはり”大野雄二”さん。
小学生の低学年時代にTV番組『ルパン三世』に触れてから、
ワタクシの音楽感はジャズがベースになってしまったワケです。。。
残念ながら、
2026年5月4日に逝去されたとのことで、
今回はルパンのサントラのなかから何曲かを選曲しております。
コチラは、”大野えり”さんをフィーチャーした「炎のたからもの ‘92」。
サウダージ感あるラテンな雰囲気が、
またいいんですよ。
09. 「飛べない空」栗コーダーカルテット『はっぴいえんど CITY COVER BOOK』
“はっぴいえんど”の「飛べない空」を、
日本屈指のリコーダーグループ”栗コーダーカルテット”がカヴァー。
リコーダーの音色がホントに寂しすぎる。。。
10. 「Navy」Ovall『Glimmer 〜Ray of Light〜』
“Shingo Suzuki”、”関口シンゴ”、”mabanua”のスリーピースバンド”Ovall”。
彼らのニューEP『Glimmer 〜Ray of Light〜』から、
コチラを。
なんだか80年代チックフュージョンな雰囲気ですが、
この感じが好きだったりします。
11. 「ラヴ・スコール (Fujiko’s ヴァージョン)」増山江威子『ルパン三世 ~テーマ・ヒストリー』
コチラは、「不二子ちゃ〜ん」でおなじみ、
二代目声優の”増山江威子”さんによる「ラヴ・スコール」。
ライブヴァージョンなんですが、いつのどこでがまったくわからず、
サントラに収録。
じつは、80年にリリースされた本人のアルバムでもカヴァーしています。
やはり、”サンドラ・ホーン”のヴォーカルもいいですが、
不二子ヴァージョンもいいんですよ。
12. 「言えなかった言葉を -New York Version- (Original Karaoke)」山下達郎『CIRCUS TOWN [50th Anniversary Edition]』
というコトで、
“ヤマタツ”大先生です。
コチラ、『CIRCUS TOWN [50th Anniversary Edition]』に収録されたボーナストラックで、
「言えなかった言葉を -New York Version-」のカラオケ、インストヴァージョンを。
オリジナルの「言えなかった言葉を」は、
じつは2ndアルバム『SPACY』に収録されているのですが、
まったく違うヴァージョンで、
コチラのNew York Versionの方がかなりアーヴァンサウンドなんです。
タツローBOXセットにはLPで収録されていたのですが、
CDとしては初収録。
とくにコチラのインストは未発表で初音源化というプレミアムモノ。
アーヴァン感なパイセンが十回忌ということで選曲。
13. 「瞳がほほえむから」Yuji Ohno & Lupintic Five with 今井美樹『Feelin’ Good』
“今井美樹”さんの1989年の作品を、
“Yuji Ohno & Lupintic Five”の演奏でジャジーメロウなアレンジで再収録。
作詞がシンガーソンライターの”いわさきゆうこ”名義で活動していた”岩里祐穂”、
作曲がおなじくシンガーソンライターの”上田知華”。
もう「良いです!としか言いようがないエヴァーグリーンソング。
14. 「ルパン三世 愛のテーマ ‘92」大野雄二 & ‘92 Explosion Band『ルパン三世 ~テーマ・ヒストリー』
みんな大好き『ルパン三世』の大名曲 「ルパン三世 愛のテーマ」。
数あるアレンジのなかでもこの92年版は、
ライトメロウなピアノサウンドの前半からの、
90年代ビートと、野太いサックスのブロウがニューヨークアーヴァン感ある、
華やかで切ないサウンドへ展開するという、
ストーリー性ある曲です。
15. 「MEMORY OF SMILE (Piano solo Ver)」YUJI OHNO TRIO『LUPIN THE THIRD “GREEN vs RED”』
『ルパン三世』の2008年のOVA『ルパン三世 GREEN vs RED』のサウンドトラックから、
“大野雄二”さんのソロピアノがなんとも心地よくも切ない「MEMORY OF SMILE (Piano solo Ver)」を。
やすらかに。
※選曲は、基本的にアナログレコードやCD、ダウンロードなどで入手できるものを中心としておりますが、廃盤などにより手に入らない場合がございます。 あらかじめご了承ねがいます。
This entry was posted on Thursday, May 28th, 2026 at 19:36 and is filed under tokyo feature. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.












