tokyo feature : July 27, 2026 @ 20:12
トーキョーシティポップス Vol.162──White Light
アナタのデスクトップライフを、ちょっとだけたのしくするサウンドデザイン「トーキョーシティポップス」。
日本のシティポップサウンドを中心に選曲した、ハイセンスな架空のコンピレーションアルバム『Japanese Soul for Tokyo City Pops』を、その月のテーマをもって選曲し、お贈りしていきます。
2026年7月の「トーキョーシティポップス」のテーマは、「白い光」です。
それにしても暑い、、、いや熱いですなー。
西の方ではすでに40℃超えの地域も続出しているとか。
ほぼ毎日、毎晩、自分の体温以上の気温に、ココロもカラダも疲れ切っておりますよ、もー。
むかしのような爽やかで、カラッとしたナツにはしばらく、いやもう二度とあえないんでしょうね。
ヨーロッパの熱波では、死者も多く出ているとか。
現状、地球の出来立て、白亜紀とかの平均気温くらいのようですが、
だいぶソコにむかっている感じはしますね。
温暖化といいつつ、じつは氷河期にむかっているのでは?という専門家の意見もありますが。
そんなヨタバナシはソコソコにして、
あの白い光の向こうにナニがあるのか。
海?山?プール?もしくは本屋??
ナツの光のマジックに右往左往なワタクシです。
そんな暑すぎる季節に、すこしだけ涼しげな気持ちいいサウンドをセレクトしてみました。
というコトで、今回はアナタにとって、光の向こう側を想像させてくれるBGMになっていただければ、コレ幸い。
ぜひ、あたらしい音楽との出会いをたのしんでください。
July 『Japanese Soul for Tokyo City Pops Vol.162 –White Light-』
01. 「THE THEME FROM BIG WAVE」山下達郎『Big Wave [30th Anniversary Edition]』
海だ!ナツだ!タツローだ!!ってコトで、
やはり7月はこの曲から。
“たっつあん”こと”山下達郎”さんが手がけた
1984年のドキュメンタリー映画『Big Wave』のサントラから、
テーマ曲ですが、
コチラはリリース30周年を記念にリマスタリング。
オリジナルよりも若干深い音に変わっていますが、、、
わかるかな〜、わかんね〜だろ〜なぁ〜。
もうね、海に行きたくなりますよね、、、
暑いケドさ。
02. 「Youth And Rhythm」MAMAGUITAR『MAMAGUITAR SINGS MAMAGUITAR』
ガールズ・バンド”MAMAGUITAR”の2012年の作品。
キュートなヴォーカルが60年代チックなサウンドといい感じのマッチングで、
90年代にカルト的人気を誇った彼女たちですが、
満を持して10年ぶりのアルバムとなったのがコチラの3rdアルバム。
そこからさらに14年の月日が経っても、
エヴァーグリーン的なナイスミュージック。
03. 「Backwards」Michael Kaneko『Backwards』
シンガーソングライターの”Michael Kaneko”氏によるコチラ。
ユル〜いウェストコースト感あるサウンドが、
なんとなくこの時期感ありますよね。
04. 「白い光」never young beach『A GOOD TIME』
今回のテーマ曲、、、ですね。
コチラは渚の歌なんですけれど、
ジャケは某都会のトンネンルから外を写したモノ。
あの光の向こうにいったいナニがあるのか、、、
海か?山か?プールか?いや、まずは本屋!ってね。
05. 「Drama 」ONEGRAM『Ooo La La La / Drama』
“ONEGRAM”の2019年の作品。
ちょっとしたダブ感が、
この時期のムワッとしたマッタリな空気感と合っているような。
06. 「夏祭り」スカ・ラヴァーズ『LOVERSSKA』
沖縄民謡歌手、堀内加奈子とDJ SASAがコラボユニット”スカ・ラヴァーズ”。
彼らが”JITTERIN’JINN”の大ヒットナムバーを、
スカダブ&オキナワ民謡アレンジでナイスカヴァー。
普段だったらなかなかDJでは使用しずらいポップすぎるサウンドなのですが、
このアレンジだったら。
ちなみに、堀内さんは北海道江差町生まれで沖縄民謡歌手という、
なかなか不思議な経歴の方。
オキナワの民謡と北海道の民謡、
ナントなく似ている部分があったりするんですよねー。
音楽ってやっぱりオモシロい!
07. 「昔の彼に会うのなら」松任谷由実『PEARL PIERCE』
1982年リリースの『PEARL PIERCE』から、
アーヴァンレゲエ調のサウンドが気持ちいいコチラ。
ユーミンのヴォーカルといい、
ホント気持ちいいナツの午後って感じ。
08. 「夏の一日」なかの綾とCENTRAL『La Vida』
エアービッグママ化しているヴォーカリスト”なかの綾”ちゃんと、
日本屈指のサルサバンド”CENTRAL”がタッグを組んだ、
2021年リリースのアルバムから。
綾ちゃんのソウルフル加減がサルサのリズムとナイスマッチングで、
ホントにすばらいい。
09. 「夢みる渚 (オリジナル・カラオケ)」NIAGARA TRIANGLE 『NIAGARA TRIANGLE Vol. 2』
“大滝詠一”さんプロデュースで、
“杉真理”さんヴォーカルのコチラ。
“ライオン”こと”佐野元春”さんも参加したユニット”NIAGARA TRIANGLE”名義。
の、インストバージョンを。
ナツのサウンドトラック感がいい感じです。
青い空、白い雲、オープンカーが似合う一曲。
10. 「レモンサワー」T字路s『THE BEST OF T字路s』
ナツはキューッと冷たいレモンサワーが合う。
“タエちゃん”と”シノさん”のユニット”T字路s”が唄う、
レモンサワーの唄。
いつものブルース感は若干薄いですが、
昭和感が倍増している本曲。
レモンサワーを呑みながらぜひ!
11. 「きこえないうた feat. 青葉市子」U-zhaan『Tabla Dhi, Tabla Dha』
売れっ子タブラ奏者”U-zhaan”によるソロアルバム『Tabla Dhi, Tabla Dha』から。
いまや世界的シンガーソングライターとしておなじみのウィスパーヴォーカル”青葉市子”さんをフィーチャー。
透明感ある青葉さんのヴォーカルと、
ちょっとダブついたタブラの音色が、
ナンとも涼しげなクールサウンドなんです。
12. 「Hisoku Blue」maya ongaku『Nothing Space Music』
“園田努”、”高野諒大”、”池田抄英”による3人組バンド”maya ongaku”。
江ノ島ショーナンボーイズな彼らですが、
ぜんぜんまったく1ミリもそんな爽やかさを感じさせない”maya ongaku”。
民謡というか、土着的ジャズというか、
やはりスピリチュアルジャズ感なんだとおもいますが、
かなりスピった感じのイルなサウンドがたまりませんね。
ムワ〜っと、湿度の高い夜に聴くとかなり効きます。
13. 「homebody」ninomiya tatsuki『homebody』
コンポーザー”ninomiya tatsuki”による渚ブレイクジャズ。
ピアノの音色とミドルテンポなビート、そして波。
なんともにいえないアンビエント感なんです。
このナツを涼しくしてくれるクールチューン。
14. 「左様ならば – Sayounaraba」上の助空五郎『七七七五』
“上の助空五郎”によるニューアルバム『七七七五』から、
オリジナル曲の「左様ならば」を。
地元&拠点の岐阜近辺の民謡を主体としたアルバムですが、
コチラはオリジナル。
アンビエントフォーク的ブラジリアンサウンドに、
“空五郎”くんのスッとココロの隙間をうめてくれるヴォーカル。
それなら仕方がない、という意味だけれど、
いろいろ意味深な風刺感ある歌詞。
サイ&コーな一曲です。
※選曲は、基本的にアナログレコードやCD、ダウンロードなどで入手できるものを中心としておりますが、廃盤などにより手に入らない場合がございます。
あらかじめご了承ねがいます。
This entry was posted on Monday, July 27th, 2026 at 20:12 and is filed under tokyo feature. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.












