Movie Life : September 7, 2010 @ 02:45
MOVIE LIFE 029 『バイオハザードIV アフターライフ』
ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。
いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。
(評価は5段階、☆の数で示されます)
MOVIE LIFE 029
『バイオハザードIV アフターライフ(原題:Resident Evil:Afterlife)』
あらたな物語は『東京』からはじまる。
アリスふたたび!
□ストーリー
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。
そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。
彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。
□オレ意見
評価:☆☆☆(満点は5個)
“CAPCOM”が世界に向けて放った、人気ゲーム『バイオハザード』のハリウッド映画版の第4弾!
こんどのストーリーのはじまりは東京、しかも渋谷から。
前作を観ていなければ、なぜ渋谷から始まるのか分からないかも、、、いや観ていても何で渋谷なんだ?という感じではあったが。。。
ゲームファンとしては、2作前の『バイオハザード II アポカリプス』に出てきた、”シエンナ・ギロリー”演じるジル・バレンタインの再出演を祈っていたのだが、残念ながら出てきたのはプリズンブレイクな彼。
何役?とか、何で!?とか、そこら辺は、本編を観てください!という感じですが、やっぱりプリズンブレイクなんだ!と納得の役柄。
あと、アレって『サイレント・ヒル』にも出てきたキャラのような。。。
いや他人のそら似か。。。
ちなみに、最近は猫も杓子も3Dで、無駄に大流行りの3D映画だが、公開された数ある作品の中でいちばん3Dとして、観ていて(話の内容ではない!)面白いと思った作品ではある。
個人的にはダブルメガネになるので、3Dメガネをかけずともなんとか3Dに見える方法を考案してほしい。
あと、アリス、死ななすぎ!
2010年9月10日より丸の内ピカデリーほかにて全国ロードショー!
『バイオハザードIV アフターライフ』
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/アリ・ラーター/キム・コーツ/ショーン・ロバーツ/セルヒオ・ペリス=メンチェータ/スペンサー・ロック/ボリス・コジョー/ウェントワース・ミラー
撮影:グレン・マクファーソン
美術:アーヴ・グレイウォル
音楽:トムアンドアンディ
衣装:デニース・クローネンバーグ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
PG-12
http://www.biohazard4.jp/
This entry was posted on Tuesday, September 7th, 2010 at 02:45 and is filed under Movie Life. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.