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ブラインドからのぞき見た世の中 : September 9, 2010 @ 13:07

ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.24 『お客様だって人間です』


最近、若い人に常識人が減ったとの声を聞く機会がおおいです。

まあ、自分の世代も言われてきたことなんですけれどね。

それは何かあったときに、コッチから教えてあげればいいんじゃん!なんて軽ーく考えていたのですが、
先日、”常識”のエデュケーションの大切さを身にしみる出来事がありました。


某高田馬場にある深夜までやっている某カフェにて。

仕事のため、夜おそくの食事となり、ツレとその店に入ったのですが、
飲み物の注文と食事(3〜4点)の注文をし、
すぐに飲み物が来て、ツレと話しながら食事を待つことに。

10分、20分、30分、、、アレ!?来ない。

ということで、注文を取りにきた店員とは別の人に、
料理の注文をしたのに来ないことを告げると、伝票に入っていないとのこと。
しかし、こちらは注文したことを告げたのですが、
その店員が、謝罪のひと言もなく注文を取りつづけようとしていたので、
ツレが「注文を取った人はドコに行ったんですか?」と質問したところ、
答えもなしに、「何を注文されました?」のひと言。

「え!無視!?」と、かなりイラっときたのですが、
ココは穏便にと思い、黙って再度注文をし、料理を待つことに。

その後は、すぐに料理が来たのですが、
最初に注文を取った人がフロアーに戻ってきて、
その報告を受けているのが見えたので、
謝罪しにくるかなと思っていたのですが、
待てど暮らせど彼は来ませんでした。

おまけに他のバイトの人とヘラヘラ笑っている。。。

さすがに頭に来たので、彼を呼び出し、
自分のミスの報告を受けているのに、
なぜ謝罪に来ないのかを問いただしてみました。
しかし、ただただ「すみませんでした」の平謝り。

「小さいミスだけれど、我々の時間を無駄にしているんだよ、客商売の常識として誤りに来るべきだ」
などと教えていたのですが、なんだかオヤジの小言っぽくなってきたので、
「コレからは気をつけてよ!」と言って、彼を解放しました。

その後、30分ほどして彼はバイトが終了したのか、
われわれの目の前を私服で黙って通って、帰っていきました。。。
アレ!?なんも分かっていないじゃん(涙)!

その後のお店の対応も、料理が遅れたことだけを謝罪するばかり。
我々が何に対して怒っていたのか、彼はなんの報告もしていなかったんですね。
まあ、彼だけではなく、ミスが分かった時点で原因を究明して、説明を怠ったお店にも非がある。

夜遅くまで料理が食べられるので、そのお店にはよく通っていたのですが、
残念ながら、次からは行く気がしなくなってしまいました。


上司に報告しない彼。
結局最後までワタクシが何で怒っていたか、分からないお店。
それって客商売としていかがなものか?

スタッフへの教育が不足していることで、
結局はお店自体の評価につながってしまうんですよね。
もちろん、キチンと教育をしなかったお店側も問題。

ひとりのミスが、お店全体のミスとなる。
これは飲食業ではなくとも、どの業界にも共通のことだと思います。


常識に関して、最終的に大事なのは、人としてのコミュニケーション力だと思うんですけれどね。


かくいうワタクシも常識ハズレな部分はちょっと、、、いやかなりありますが、
客商売(接客業)をされているみなさまのご参考になればと思い、今回はこのテーマにしてみました。

みなさんは、どう思いましたか?



今日はなんだか、呑みたい気持ちです。。。


aiko『今日はなんだか』



旅路 良



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