Tokyo News : February 7, 2011 @ 16:56
ビューティフルハミングバード×VACANT=新体感イベント
小池光子と田畑伸明によるアコースティックデュオ”ビューティフルハミングバード”が、2011年初の企画として、ギャラリー”VACANT”とのコラボレートイベントを開催する。
“VACANT”は、インターネットでは感じることのできないリアルな体験と、フィジカルなネットワークを具現化できる空間。
今回の企画では、ほかでは体感できないようなリアルな出来事を、”ビューティフルハミングバード”とともに空間を共有してもらうというのがコンセプト。
おなじく空間を創り上げるスペシャルゲストに、昨年リリースしたアルバム『Nabowa』が絶賛を浴びる、超実力派のオーセンティック・インプロ・ジャム・バンド”Nabowa”を迎える。
今回の企画は、ふたつのバンドのメンバー同士、お互いがリスペクトしあって実現したとのこと。
当日は、セッションも予定されているとか。
ここでしか得られない”何か”が、きっと見つかるはずだ。
2011年2月26日(土)
Beautiful Hummingbird & NO IDEA presents
Bird Call 2011 ─きさらぎ─
出演:
ビューティフルハミングバード
Special Guest:
Nabowa
OPEN/START:17:00/18:00
チケット:adv.3,000yen(+1drink order)
チケット販売:
VACANT 店頭、およびビューティフルハミングバード・Nabowa 出演のライブ会場にて受付。
さらに、[予約] 件名を「Bird Call 2011」とし、本文にお名前/人数/連絡先を記入したメールを下記アドレスまでご送信ください。
受付メールアドレス:booking@n0idea.com
※2、3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962までお電話ください。
会場:VACANT (原宿)
http://www.n0idea.com/vacant/top.html
・ビューティフルハミングバード
小池光子(ボーカル)
6月4日生まれ。東京出身。児童コーラスで活動するなど、幼い頃より歌に親しむ。コーラス以外に音楽活動暦はなく、本格的な作詞作曲はビューティフルハミングバードで初めて取り組むこととなる。
田畑伸明(アコースティック・ギター)
6月14日生まれ。東京出身。小学6年より父のギターを弾き始める。中学より学生時代には友人らと様々なバンドを組み、エレキギター、作曲を担当した。ビューティフルハミングバードを結成して初めて、アコースティック・ギターに本格的に取り組む。
2002年、高校、大学の同級生だった小池光子と田畑伸明の二人で結成。
2003年にmona recordsから「ビューティフルハミングバード」をリリース。小池のすべてを優しく包み込むような歌声と、田畑の強靭できらめくアコースティック・ギターの音色が、彼らだけの世界を創造する。アイリッシュ・トラッドフォークを思わせる独特の音楽性が高い評価を受け、口コミでゆっくりとロングセラーを続ける。(現在は入手困難)
2006年7月、プロデューサーに鈴木惣一朗を迎えたメジャーデビュー盤「空へ」(コロムビア)をリリース。メジャーデビューと前後して小池光子の唯一無二の「声」が評価を高め、現在までに住友林業やロッテ、world/reflect、BRIDGESTONE、SUNTORY、シトロエンジャポン、資生堂、NTT docomo、伊藤園など、数多くのCMに参加。誰もが声を聴いたことがあるボーカリストとなる。
2007年9月、CMタイアップ曲「カレン」(日本郵政公社 TV-CM曲)、「あしおと」(NTT DoCoMo東北 TV-CM曲)を含む、ニューアルバム「呼吸」(コロムビア)をリリース。新たな挑戦として、音響設備を一切排除した完全生音によるスペシャル企画「耳をすまそうコンサート」シリーズを始動。全くごまかしのない、音の真剣勝負に絶賛をいただく。
2008年、初のワンマン・ツアーを成功させ、11月5日「耳をすまそうコンサート」のコンセプトをそのまま閉じ込めたライブレコーディングによるニューアルバム「HIBIKI」(AWDR/LR2)をリリース。演奏者の息づかいや、その場の空気感までが生々しく収録されている。発売記念コンサートとしてクラシックホールの殿堂、サントリーホール ブルーローズにてワンマンコンサートを開催。素晴らしい会場の響きとの相乗効果で、万雷の拍手をいただく。
2009年3月、4回目となる「耳をすまそうコンサート」を開催。満員御礼。
5月には「TOUR2009 -扉の春-」を大阪、京都、名古屋、浜松で開催予定!
http://www.suzakmusik.com/bhb/
・Nabowa(なぼわ)
2004年4月、山本啓(ヴァイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ドラム/パーカッション)の三人で活動をスタート し、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入。ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々 なジャンルを取り入れたインプロビゼーション(即興)で構成されたライブが好評を博し、ライブハウス、クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェ、バー、 結婚式場などなど、瞬く間に多方面からライブオファーが殺到。聴き手が自由にその曲を創造することができ、老若男女、国籍問わず、誰もが心奪われる暖かな メロディーが唯一無二の世界観を放つバンドとして圧倒的支持を得る。
2007年10月にはデビュー12インチ『Pole Pole/Continental Landscape』を発表、2008年3月にタワーレコード限定ミニ・アルバム『River』、同年5月にはファース ト・アルバム『flow』を発表、また、これに伴った初の全国ツアーを行い各地で好評を得た。
2009 年2月にはミニ・アルバム『view』、4月にはリミックス・アルバム『Re-flow』と立て続けに発表し、今春5月12日には2年振りとなる待望 のセカンド・アルバム『Nabowa』を発表!
The Baker Brothersや、Tommy Guerreroといったビッグネームとも競演し、FUJI ROCK FESTIVAL’10、FESTA de RAMA’10、SUNSET LIVE 2009 & 2010、Natural High!’10をはじめ、多数のフェスにも出演、更には時計メーカー『CITIZEN ATTESA』の最新PVの音楽を担当するなど、シーンを代表する人気バンドへと成長を続けている。
http://www.nabowa.com/
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