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Movie Life : April 1, 2011 @ 23:33

MOVIE LIFE 052 『SOMEWHERE』


ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

(評価は5段階、☆の数で示されます)





MOVIE LIFE 052 『SOMEWHERE(原題:SOMEWHERE)』




どうしてだろう、娘との時間が美しいのは。



□ストーリー

ハリウッド伝説のホテル「シャトー・マーモント」。

フェラーリを乗り回し、退廃的なライフスタイルを送る映画スター、ジョニー・マルコのもとへ、前妻と同居する11歳の娘クレオがやって来る。


ひさしぶりに娘と過ごす親密な時間のなか、ジョニーはやがて気付いていく―自堕落な生き方が置き去りにしてきた大切な何かを。





□オレ意見
評価:☆☆☆☆(満点は5個)



ソフィア・コッポラによる最新作が登場。


今回は、父と娘の微妙な関係の話。

というか、『ロスト・イン・トランスレーション』もそうだが、わりと年の離れた男と女の子?の話が多いソフィアの作品。
父親像に対するコンプレックスみたいな”何か”が、彼女の中にあるのかな。


今作では、父親役にスティーヴン・ドーフ、娘役にはエル・ファニングを起用。
意外なキャスティングだが、スティーヴンはいい役者だと思う。


天真爛漫な娘に対し、いい父親になろうと苦悩する姿、なんとなく分かる。

エル・ファニングのなんとも天使のような輝かしさが、すごく印象的だ。


そういえば舞台となったのは、ジョン・ベルーシがオーバードーズで亡くなった伝説のホテル「シャトー・マーモント」。
さまざまなセレブが滞在することで有名だが、撮影された部屋は”ローリング・ストーンズ”のミック・ジャガー泊まったことがある部屋だとか。

しかし、実際に映画のように、毎晩何かしらのパーティが行われているんだろうか。。。
日本にもそんなホテルがあればいいのに、とは無い物ねだりか。


とにかく、娘よ、カッコイイお父さんを演じるのも難しいんだよ。






2011年4月2日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

『SOMEWHERE』



監督・脚本:ソフィア・コッポラ

出演:スティーヴン・ドーフ/エル・ファニング/クリス・ポンティアス


製作:G・マック・ブラウン、ローマン・コッポラ、ソフィア・コッポラ
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ、フレッド・ルース

撮影監督:ハリス・サヴィデス プロダクション・デザイン:アン・ロス
編集:サラ・フラック
衣装デザイン:ステイシー・バタット

音楽:フェニックス


配給:東北新社

宣伝:ミラクルヴォイス
WEB宣伝:ティー・ベーシック


公式HP:http://www.somewhere-movie.jp





©2010-Somewhere LLC



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