TYO magazineトーキョーマガジン

Archive

 

rss 2.0

Movie Life : July 19, 2011 @ 18:38

MOVIE LIFE 060 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』


ダレかが言った、『いや~、映画ってホントいいものですね!』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画と過去に見たDVDなどを中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

(評価は5段階、☆の数で示されます)





MOVIE LIFE 060『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS PART 2)』




これが、最後。



□ストーリー

ハリー・ポッターたちとヴォルデモート卿の間で繰り広げられる最後の戦い。


この壮大なクライマックスで魔法界における善と悪の戦いは、本格的な交戦へとエスカレートする。

この戦いはいままででもっとも危険なものであり、もはや誰一人としてその身が安全な者はなかった。


すべての謎が明らかになり、物語はフィナーレを迎える。





□オレ意見
評価:☆☆☆(満点は5個)


“J・K・ローリング”のベストセラー、『ハリー・ポッター』シリーズを映画化した第8作で、前編の「PART1」からのつづき。


2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』公開から10年。

みんな歳を取った。
ダニエルくんも、酒づけになるくらい歳を取った。

長々とつづいてきたこのシリーズも、今回でついに最終章。


個人的には、残念なことに『アズカバンの囚人』以降、若干の中途ハンパさを感じ、つまらなくなっていってしまったと思っている本シリーズ。

最後ということもあり、今作には「最後くらいは!」という思いで期待していたのだが、コレが期待どおりといえば期待どおりの”期待ハズレ”。


なんでだろう。。。
ハリーが歳をとってファンタジー要素よりも、サスペンス/アクション要素が増えたからなのか。

それとも単に監督や脚本の問題なのか。。。


監督は『不死鳥の騎士団』以降の本シリーズを手掛けている”デイビッド・イェーツ”。
脚本は、初期の『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けていた”スティーブ・クローブス”が舞い戻っている。

ということは、監督が原因かな。。。


とにかく、CGだったり、見せ方だったりといろいろな部分にチカラ(お金?)が入っていることは感じられるのだけれど、”話”の部分の裏づけ部分があまい気がする。

それにこれだけ盛り上げておいて、最後の最後に、、、「アレ!!??」みたいな。
「もっとウマい見せ方あるでしょ!」と思わず口に出そうになってしまう。


どうも”シリつぼみ感”というか、”残尿感”というか、、、あの『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの様な、「終わったー!」という”スッキリ感”がまったくない。

そういえば、これは最近のジブリ作品にも共通している感覚だ。


あと、3Dと2Dとの2種類の上映があるが、個人的には3Dで観る必要はないと思う。
まあ、ぶっちゃけテレビでの放送を待つか、DVDでもいいかなーなんて思ってしてしまったり。。。


ある意味、コレで終わりなんて、まったくもって残念だ。





2011年7月15日より、丸の内ピカデリーほか全国にてロードショー

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』





監督:デイビッド・イェーツ

出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン

配給:ワーナー・ブラザース映画



公式HP:http://harrypotter.warnerbros.co.jp/




©2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights cJ.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and cWarner Bros. Ent. All Rights Reserved.


Comments are closed.

Trackback URL