Interview : September 5, 2011 @ 18:44
ワイワーイ!なインタビュー──リトルテンポ”土生”TICO”剛”に訊く(前編)
ニッポンの音楽シーンをささえつづけるインストゥルメンタルダブバンド”リトルテンポ”が、3年ぶりとなるアルバム『太陽の花嫁』をリリース。
コレがかなりの激ヤバサウンド。
しかも、そんな激ヤバサウンドを披露する、”披露宴”がついに2011年9月16日に『ワイワイ祭り スペシャル!』として開催されるとのこと。
今回は、バンドの要的存在、土生”TICO”剛 氏にニューアルバム『太陽の花嫁』のお話を中心に、いろいろと余計なことを伺ってみた。
☆:今作のタイトル『太陽の花嫁』はどこから浮かんだんですか?
TICO:なんか、、、幸せなイメージというか、単純にソコです。
☆:やはり”花嫁”が幸せなイメージですかね。”太陽”は?
TICO:“太陽”っちゅうのは命の源というか、すごく大事なものだから。
“花嫁”も具体的にダレダレのというよりかは、”太陽の”ってことで命の花嫁みたいな感じですよ。
うまく言えないですけれど、そんなイメージです。
☆:一曲目がタイトル曲になりましたけれど、どういう風に曲名を決められたんですか?
TICO:最初は、仮タイトルがついているだけで、僕らは曲名をつけないんですよ。
アルバムのタイトルも合わせて、最後に出来上がったときに決めるのでねー。
☆:いつもそんな感じのつくり方なんですか?
TICO:そうですね。
最初にイメージを決めないでおいて、その曲をどんどん発展させる。最終的なイメージを曲名にしたいから、最初に何かしらのイメージを決めてしまうとそこに限定されちゃうからね。
それよりかは、もうちょっと想像の世界で、景色とか、風景みたいなものをイメージして、そこに向かって進んでいった方がいいかな。
最終的に音が出来たときに、「あー、こんな風景だったんだ」って浮かんで来るみたいな感じですよ。
☆:アルバムタイトルの決め方は、みなさんで話し合う感じですか?
TICO:これがね、ボクがなかなかタイトルをつけるのが得意じゃなくて。。。いろいろみんなで持ち寄ってですね、、、でも、だいたいハズレなんだけれどね(笑)。中にたまにあるんですよ、いいヤツが。
その辺もみんなで話さないといけないから、なかなか決まらない。
☆:曲づくりは、どんなカタチでやられているんですか?
TICO:最初はデモテープを作るんですけれどね。
昔にライブでやっていた曲もあるので、それらも整理してもう一度デモテープをつくって。。。今回は、年明けに新年会をかねてみんなでそれを聴いたんですけれど、そのときにアレンジを考えたり。それから練習スタジオに行って、実際に演奏したり、曲の構成を決めたりします。
☆:今回のアルバムにつくるにあたって、一番大変だったところは?
TICO:やっぱり曲名を決めるところ。作業的には、それがいちばん大変かもしれないですね(笑)。言葉のない音楽をやっているから、それを言葉にするという作業自体がやっぱりすごく難しい。乱暴に言っちゃえば曲名なんて何でもいいんだけれどさ。
でも、自分たちの持っているイメージを伝えたいからね。毎回難航するんだけれど、それ以外は別に何の問題もなく進むので、ソコだけですよ。
☆:それぞれの曲についてですが、「南京まめ売り」という曲は。。。
TICO:それはカヴァー曲で、もともとピーナッツとか、ディック・ミネさんとか、、、むかしに流行った曲ですよ。
その他にも、「ジャズ・ジャマイカ」とかもをやっていたりとか、ボクはどちらかというとピーナッツできちゃったのでね。
☆:「トワイライト・ダンディ」というタイトルは、完全に80年代の香りがしますけれど(笑)。
TICO:なんかそうなっちゃっているんだよね、なぜか(笑)。
☆:「ときめき」と、「リダイヤル」の間に星が入っていたり(笑)。
TICO:光ゲンジみたいだよね(笑)。
☆:つのだ☆ひろとか(笑)。
曲名を見た時に80年代の香りがして、「これは!」と思ったんですよね。
「モーレツマンボ(Fire Burning Mambo)」という曲は、どなたが考えたタイトルなんですか?
TICO:それは、(田鹿)健太だね。全然マンボじゃないんだけれど(笑)。
☆:「そよ風どおり」なんて名前もいいですねー。
TICO:ちょっとレイドバックしているよね。
太田裕美が出てきそうな感じね。
☆:いいですね!
大瀧詠一が後ろでバックバンドをやっている感じですね。
TICO:イイネ!

(後編へつづく)
□CD情報
LITTLE TEMPO
『太陽の花嫁』

レーベル:META STUDIO(SUNCD-004)
価格:¥2,700(税込)
発売中!
>>>レビューはコチラ
□ライブ情報
2011年9月16日
LITTLE TEMPO presents
第四回 ワイワイ祭りスペシャル!
『太陽の花嫁』披露宴

出演者:
リトルテンポ
GUEST:
大野由美子(Buffalo Daughter)
icchie(exデタミネーションズ)
西内 徹(川上つよしと彼のムードメイカーズ)
DJ:
工藤Big’H'晴康
>>>ワイワイやりたい人はコチラ
□LITTLE TEMPO
土生”TICO” 剛:STEEL PAN
田村玄一:STEEL PAN&PEDAL STEEL GUITAR
佐々木育真:GUITARS
Seiji “BIG BIRD”:BASS
大石幸司:Drums & PROGRAMMING
田鹿健太:PERCUSSIONS & PROGRAMMING
春野高広:SAX
HAKASE-SUN:KEYBOARDS
内田直之:ENGINEERING
Info
http://www.littletempo.com/
http://twitter.com/#!/Little_Tempo
This entry was posted on Monday, September 5th, 2011 at 18:44 and is filed under Interview. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.












