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tokyo feature : February 27, 2026 @ 18:57

トーキョーシティポップス Vol.157──World Thing



アナタのデスクトップライフを、ちょっとだけたのしくするサウンドデザイン「トーキョーシティポップス」。


日本のシティポップサウンドを中心に選曲した、ハイセンスな架空のコンピレーションアルバム『Japanese Soul for Tokyo City Pops』を、その月のテーマをもって選曲し、お贈りしていきます。


2026年2月の「トーキョーシティポップス」のテーマは、「世界のコト」です。



2026年2月に弊紙『TYO magazine / トーキョーマガジン』は、ムダに16年目をむかえてしまいました。
15歳でバイクを盗み、そこから盗みっぱなしの16歳(笑)。
いつも応援してくだり、
マコトにありがとうございます!!



それにしても、数分単位でおおきく変化しつづけるこの世界。
一寸先はもう闇、というか病みですな。
いやー、もうついていけないっすー(笑)!


もともと予測もつかない感じではありましたが、
ココ数年、とくにコロナッチ以降は、
目まぐるしく、ホントに目がまわるくらい早い。
コレって、やっぱり歳をとったからカシラ。。。


まあ、そんな早さについていけるワケもなく、
ついていくつもりもありませんが、
ただこれ以上、戦争だけはおきてほしくないものですな。


そんなワケで今回は、この急激に変化する世界のコトを感じる、
という部分が裏テーマの選曲になっています。


「マヂかよ!?」という声が聞こえてきそうですが、
本気(マヂ)です(笑)。


というコトで、今回はアナタにとって世界のコトをなんとなくぼんやり感じるような、いい感じのBGMになっていただければ、コレ幸い。


ぜひ、あたらしい音楽との出会いをたのしんでください。



Feburary 『Japanese Soul for Tokyo City Pops Vol.157 –BWorld Thing-





01. 「東京は夜の七時」野宮真貴 『実況録音盤! 『野宮真貴、渋谷系を歌う。~Miss Maki Nomiya sings Shibuya-kei Standards~』


さて、やはり弊紙16年目の一発目を飾る曲といえば、
やはりコレしかないかと。
コチラは、2013年におこなわれた、
渋谷系しばりのライブ音源を収録したライブ盤。
より一層オトナ感が増したアレンジがいい感じなんですよ。



02. 「utopia」YIKO『YIKO』


“脇田もなり”ちゃん率いる、
ロック、ソウル、ファンクを自由に飲み込んだ7人組の男女ツインボーカルバンド。
彼らのEP盤から「utopia」を。
近年、ユートピアなんてものは存在しないんじゃないか!とおもえるくらい、
世界はディストピア化。
そんなワケで、ユートピアをめざして。



03. 「春を待って」never young beach『STORY』


みんな大好きネバヤン!
彼らの2019年にリリースされた4thアルバム『STORY』から。
やっぱり春って、いいですよねー。
この暗い世界にもはやく春が来てほしーなーと。


04. 「君の街」The SKAMOTTS『コネクトーン』


オーセンティックスカバンド”The SKAMOTTS”。
インストバージョンの「君の街」を。
甘く切ない鍵盤ハーモニカの音色におもわず涙が。。。



05. 「Coffee Break feat. 関口シンゴ」Kan Sano『Coffee Break feat. 関口シンゴ』


ジャズを中心にさまざなサウンドをクリエイトする”Kan Sano”が、
“Ovall”の”関口シンゴ”をフィーチャリングしたこの曲。
スウェイビートにカッティングギター。
好きな感じがつまりにつまった、
なんともたまらないグッドミュージック。



06. 「恋しくて」西寺郷太 『Human』


1989年の”BEGIN”のデビューシングルを、
NONA REEVESの”西寺郷太”氏がナイスなジャズバラードでカヴァー。
沁みますね。



07. 「ディスフィナード」前田憲男 with ティン・パン・アレー『CARAMEL PAPA』


“アントニオ・カルロス・ジョビン”のスタンダードナムバーを、
“前田憲男 with ティン・パン・アレー”のメンバーでナイスカヴァー。
コチラは1996年にリリースされたコンピレーションアルバム『CARAMEL PAPA』に収録されていますが、
オリジナルは、70年代に演奏されたもの。
爽快感ある心地よいサウンドが、
この花粉症の辛い季節をナンともやわらげてくれます。



08. 「Tabla’n'Rap (studio live ver.)」U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS『たのしみ』


日々日々日々いい感じ〜、、、というコトで、
“環ROY”氏と”鎮座DOPENESS”氏のラップスキルがホントにすばらしい。
広い世界、すべて正解ってコトで、
なんとなくテーマに沿った感じなのかなーとw。



09. 「凍狂まんじゅう」DJみそしるとMCごはん『ジャスタジスイ』


“DJみそしるとMCごはん”による、
2015年リリースのアルバム『ジャスタジスイ』から。
まんじゅうこわい的なアレですなw。



10. 「からっぽ」Small Circle of Friends 『SLOW』


世界は変化しているけれど、
どんどんからっぽになっていくなー、、、
とおもったのでこの選曲。
アズマさんとサツキさんによる”Small Circle of Friends”の「からっぽ」です。
とにかく、バックトラックが美しいんですよねー。
しかし、こんなからっぽな世界をどう生きていくのか、
その答えがこの曲のなかに、、、たぶんあるかとw。



11. 「WINDY LADY(Live)」SUGAR BABE『SONGS 50th Anniversary Edition』


コチラはもう説明不要の大名曲ですな。
“タッつあん”こと”山下達郎”率いるバンド”SUGAR BABE”の「WINDY LADY」。
その、1994年に行われた「TATSURO YAMASHITA Sings SUGAR BABE Live」のライブ版です。
このニョローっとカラムようなギターがたまらんのですよ。



12. 「S」DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『アイアンマウンテン報告』


“菊池成孔”さん率いる”DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)”の「S」。
ちょっとアーヴァンフュージョン感ある冒頭からの、
トチ狂ったようなギターノイズの後半。
まるで南の島の1日の流れのような、、、平和と戦争のような。。。



13. 「world thing」U.F.O『V』


“U.F.O”こと”United Future Organization”の2002年にリリースされたアルバムから、
今回のテーマ曲ですな。
世界にはいろんなモノゴトがある、という歌なんですけれど、
メロウなビートに、ダビーなサックス、
そして”VALERIE ETIENNE”の美しすぎるヴォーカルがホントに素晴らしい。
ま、世界はいろいろありますけれど、
まずはこういう豊かさの部分を大事に生きていきましょう、
というコトで。



※選曲は、基本的にアナログレコードやCD、ダウンロードなどで入手できるものを中心としておりますが、廃盤などにより手に入らない場合がございます。
あらかじめご了承ねがいます。



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