Tokyo News : January 26, 2012 @ 17:50
現代アートの学校『MAD』が、2012年度版プログラムの募集を開始
現代アートの学校『MAD』の2012年度プログラム『MAD2012』が、申込み受付を開始した。
『MAD』は、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT/エイト)が2001年に開講した現代アートの教育プログラムで、Making Art Different=”アートを変えよう、違った角度で見てみよう”という意味。
本年度は、「キュレーティング」、「モダン・アート」、「インダストリー」、「オーディエンス」、「アーティスト」の5コース、年間合計100のレクチャーで構成され、2012年4月から2013年3月まで開講する。
受講は、コース制、クーポン制、あるいはコースとクーポンを組み合わせる3つの方法があり、目的や関心、スケジュールに応じて自由に組み立て、独自のスタイルで学ぶことができるスタイルだ。
アーティストや美術館館長などのゲスト講師が教える少人数制の講座で、さまざまに意見を交換しながら、アートをより身近なものにすることができる。
ぜひ、『MAD2012』に参加して、「世界」の見え方を変えていこう。
『MAD2012』
『MAD2012』の詳細はコチラ
https://www.a-i-t.net/mad/2012/
□画像について
・画像上:MADレクチャー風景 ロジャー・マクドナルド(中央左)/ 小澤慶介(中央右)(ともにMADプログラムディレクター)
・画像下:MAD2012チラシ
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