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Tokyo News : March 23, 2010 @ 00:35

極上音源かけ流し。温泉チルアウト『渋響』



温泉+音楽。
そんな粋な温楽?イベントが2010年3月27日と28日の2日間、長野県の渋温泉にて開催される。その名も、温泉チルアウト『渋響』。


『渋響』とは、 電子音楽ライヴはもちろん、映像、インスタレーション、蕎麦打ち、木遣り、紙芝居、そして温泉と、21世紀の温泉のあたらしい楽しみ方。
また、信州の山間部は古い”しきたり”を代々守っている日本でもまれな地域。そんな古い”しきたり”に生きる人達と新しいことをする、というのをコンセプトにしている趣のある音楽イベントだ。


昨年にひきつづいての開催となる今回は、幻の温泉建築「臨仙閣」が2日間だけメイン会場として復活する。臨仙閣とは、昭和7年築、金具屋”斉月楼”より古く、いまは営業していない幻の宿。さらに「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつといわれる歴史の宿金具屋”飛天の間”も会場として使用される。

歴史深い温泉宿と、心地良い音楽。
まさに、極上温泉(音源?)かけ流し。

たまにはトーキョーからはなれて、めくるめく湯けむりチルアウトもいいかも。





2010年3月27日(土)&28日(日)
渋響 pH2.0





□OPEN/START:
・3月27日(土)
OPEN:16:00-

・3月28日(日)
OPEN:10:00-


□場所:
長野県 渋温泉(下高井郡山ノ内町)
http://www.shibuonsen.net/

・27日:臨仙閣(ライヴ+インスタレーション+温泉)
・28日:臨仙閣(ライヴ+インスタレーション+温泉)
・金具屋”飛天の間”(蕎麦打ちライヴ)12:00〜14:00


□料金:
宿泊付きチケット:8,000YEN〜
※各旅館で発売。料金&食事プランは各旅館で異なります。


□チケットのみの販売:
http://onsenchillout.com/shibukyo2/
※代金は当日受付でのお支払いとなります
・2日通し券:¥5,000(27日のみの場合も同額)
・28日のみ:¥4,000


□イベント内容
・トークショー
温泉チャンピオン 郡司勇氏をお迎えし、渋温泉堪能の極意を伝授。


・ライヴ
渋響pH2.0
メイン会場の「臨仙閣」と「金具屋飛天の間」そして九番湯「大湯」で行われる電子音楽のライヴ。「臨仙閣」では幻の湯「由良の湯」に入りながらライヴを堪能出来る。

蕎麦打ちライヴ

「歴史の宿金具屋」では飛天の間にて電子音楽と、須賀川そば集落から蕎麦打ち名人をお迎えしたジョイント「そば打ちライヴ」。要するにライヴ聴きながら皆でそば打って食べようという試み。

大湯ライヴ

渋温泉の象徴である「大湯」ライヴは足湯はもちろん、大湯に浸かりながらも堪能出来る。

出演:
Naturally Gushing(サワサキヨシヒロ!)、Ametsub、安田寿之、antennasia、PsysEx、Firo、snoweffect、いろのみ、Coupie.jp + nao


・映像/空間インスタレーション
昨年の「渋響」で「臨仙閣」「金具屋」のみならず温泉街までもを彩った映像インスタレーション。今回は「臨仙閣」の各部屋を、お茶をのんだり、話したり、なごめる空間そのものをインスタレーション作品として展開する試み。温泉湯上がりは先鋭アーティストの作品の中でお茶でものみながらくつろぎ、そしてまたお湯へ。

参加アーティスト:
花井裕一郎(オブセリズム)、宮下ちとせ、東京食堂、MAJIO(絵描き)、村上菜也子(月あかりデザイン研究室)


・金具屋館内ツアー<28日(日)11:00 出発>
普段はまず見る事の出来ない登録有形文化財・金具屋斎月楼を、金具屋九代目自らによる案内で、解説付きでご案内。玄関から7F蕎麦打ちライヴの会場まで、旅の中で旅をする30分の観光ツアー。

ツアーコンダクター:金具屋九代目


・臨仙閣 部屋session
インスタレーションとして展開する「臨仙閣」の各部屋で、禁じ手の「部屋でライヴ」を出現。この日限りの出演者同士のセッションを部屋の中で。どこの部屋のどのインスタレーションでやるかは当日まで未定。渋温泉の芸者さんのライヴも部屋でアリ。


・紙芝居
昨年も大好評。 渋温泉の紙芝居のおばあちゃん松田れい子さん(96歳!)による、オリジナル紙芝居。

出演:松田れい子


・御柱祭り木遣り唄
七年に一度開催される信州の祭り、御柱祭。そこで歌われる「木遣り唄」を担当するのが渋温泉旅館組合の皆さん。今年はいよいよ御柱祭の年。全スケジュールのフィナーレを「木遣り唄」で締めくくる。

出演:渋温泉旅館組合青年部


・ライブラリーカフェ
信州の暮らしとカルチャーをサポートするご存知カントリープレスの”日和カフェ”が、今年は臨仙閣にバックナンバーが読めるライブラリーカフェとして出店予定。湯上がりは日和を読みながらお茶でも一杯。そしてまた湯へ。

日和|hiyori*
http://www.country-press.co.jp/hiyori/


・路地の駅
地域のなんでもないおやつや超ローカルな物産を堪能出来る、道の駅ならぬ「路地の駅」が出現。


□INFORMATION
・『渋響』公式サイト:
http://onsenchillout.com/shibukyo2/

・歴史の宿”金具屋”
http://www.kanaguya.com/


□お問い合わせ
渋響実行委員会:shibu@ryoondo-tea.jp




温泉チルアウトとは

「普通の人にも聴きやすいアンビエント/チルアウトの新しい発表方法」を模索していた涼音堂茶舖代表・星憲一朗と、温泉コラムなども執筆する程の温泉好きの音楽家サワサキヨシヒロが中心になり、新しいチルアウトミュージックの形態として打ち出したのが温泉チルアウト。
リラックスムードに包まれた温泉地の空気を利用して、日本の伝統的な温泉地と溶け合う形で開催される『温泉チルアウト』は日本発の、日本でしか生まれ得ない新しいチルアウトミュージックの形としての可能性を持っている。
涼音堂が鳴子温泉響で開催する『鳴響』、サワサキヨシヒロの『音泉温楽』、新潟県月岡温泉での『月岡音泉』など日本ならではの独特のムーブメントが静かにはじまり広がって来ている。


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