Tokyo News : April 11, 2013 @ 12:18
『BAPE®』×『UNDFTD』×『adidas Originals』──コンソーシアムモデルが登場
ふたつの独創的なストリートウェアブランド『BAPE®(A BATHING APE®)』と『UNDFTD(UNDEFEATED)』が、タッグを組んで、『adidas Originals』のために、3種類のコンソーシアムモデルをリリースする。
地球の反対側でそれぞれのブランドを立ち上げて以来、『adidas Originals』と個別にコラボレーションをおこなってきた『BAPE®』と『UNDFTD』。
今回の3者によるコンソーシアムモデルは、アーミーテイストが強烈なインパクトをあたえるクラシックタイプの2バージョン。
まずは、「CP80’s」のブラックとカーキ。
1970年代にリリースされて以来、『adidas』のアーカイブのなかで、もっとも愛されているシルエット、「CP」。
コートからストリートにいたるまで幅ひろく活躍するこのモデルを、戦場からインスピレーションを得たという、カーキ色とカモフラージュプリントで全体をまとめている。
ブラックバージョンでは、スウェード製アッパーのサイドパネルに縁がギザギザの、スリーストライプスをフィーチャーしているほか、同色のシューレースとプレミアムレザーを使用したヒールタブも特徴だ。
トップのストライプに沿って、『UNDFTD』と『BAPE®』のロゴをゴールドで縦方向に箔押ししたのにくわえて、ヒールタブにもそれぞれのブランドロゴがゴールドで箔押し。
右足に『BAPE®』、左足に『UNDFTD』のロゴがかがやく、プレミアムな仕上げになっている。
そして、1980年代にリリースされた『ZX 5000』。
『BAPE®』のシグネチャーであるカモプリントを全体に採用。
コチラにも縁がギザギザのレザー製、ブルー、ホワイト、レッドのスリーストライプス。
ヒールをぐるりとつつむプラスチック製のワイドなヒールカウンター、アウトソールの赤い「Torsion(トルション)バー」という、オリジナルモデルに搭載されていたテクニックが、このバージョンにも装備。
さらに、ゴールドのブランドロゴ箔押しなど、コチラもかなりスペシャルな仕上がりになっている。
ちなみに、カーキ色の「CP80s」は、No. 6 London、No. 74 Berlin、BAPE®、UNDFTDのみの限定販売。
黒色の「CP80s」と「ZX 5000」は、それらのストアのほか、選ばれたコンソーシアムの提携ストアでも購入が可能とのこと。
「CP80s」と「ZX 5000」という『adidas Originals』がほこるふたつの人気モデルが、両社のユニークな視点で生まれ変わった、すばらしいコンソーシアムモデルの登場だ。
adidas Consortium
adidas Originals × UNDFTD ×BAPE®
・「CP80s」
価格:¥14,700(税込)
※BLK、OLIVEともに
・「ZX5000」
価格:¥16,800(税込)
発売日:2013年4月13日
販売 : UNDEFEATED TOKYO/UNDEFEATED SHIZUOKA/BAPE STORE®
問い合わせ先:
UNDEFEATED TOKYO:03-5772-2680
BAPE STORE® 原宿:03-5474-0204
アディダスグループお客様窓口:0120-810-654
This entry was posted on Thursday, April 11th, 2013 at 12:18 and is filed under Tokyo News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.