Tokyo News : September 11, 2013 @ 17:01
“西岡昌典”の軌跡──『The Beggars Banquet』
日本のストリートカルチャーをつくりあげてきた”西岡昌典”のアートショー『The Beggars Banquet』が、2013年9月13日に中目黒の”JUST ANOTHER SPACE”にて開催する。
スケートボーダー、サーファー、イラストレーター、画家、フォトグラファー、編集者として活躍してきた西岡氏。
今回は、彼が過去にたどってきた軌跡を、写真、絵画、コラージュ、さまざまな作品を織り交ぜて展示する予定だ。
本展の入場には招待状が必要だが、現在『RVCA japan』のFaceBookページ内にて「いいね!」を押した人、およびすでに押している人のなかから抽選で5組15名にイベント招待券が当たるキャンペーンを実施中とのこと。
詳細は、『RVCA japan』のFaceBookページにて。
当日は盟友である”Christian Fletcher”の来日も予定。
ながきにわたる闘病生活より復帰し、あらたなる創作活動への第一歩。
そんな記念すべき一夜を、ぜひとも共有してほしい。
2013年9月13日
西岡昌典氏 × RVCA × BEAMSアートショー
『The Beggars Banquet』
開催時間:18:00-22:00
JUST ANOTHER SPACE
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル3F
http://www.justanotherspace.com/
>>>『RVCA japan』FaceBookページはコチラ
□”西岡昌典 aka Devildog”プロフィール
1970年代よりアメリカ西海岸文化を日本に伝え、現在の日本に於けるボードカルチャーの伝導と礎を築いた”西岡昌典 aka Devildog”。
“デビル”のニックネームとともに40年以上愛されつづけ、自身が責任編集する雑誌『Cyxborg』や”小野洋子”氏や”岡本太郎”氏とのアートワークス活動、「Dog Town」を代表する”ジェイ・アダムス”や”トニー・アルバ”、そして時代のアイコン、”クリスチャン・ホソイ”や”クリスチャン・フレッチャー”といったレジェンドたちとの深い交流は、本人のみならず、現在の日本のストリートカルチャーに多大な影響を与えている。
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