TYO magazineトーキョーマガジン

Archive

 

rss 2.0

Daily Life w/ Music : January 22, 2014 @ 16:06

FILE 204 蓮沼執太フィル『時が奏でる|Time plays – and so do we.』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 204 蓮沼執太フィル『時が奏でる|Time plays – and so do we.』


音楽家の”蓮沼執太”ひきいる15人編成のオーケストラ”蓮沼執太フィル”が、ファーストアルバム『時が奏でる|Time plays – and so do we.』をリリースした。


一風変わった編成のバンドなど、さまざまな音楽的活動をおこなっている”蓮沼執太”。

今回はナント、15人編成のオーケストラ。


オーケストラサウンドに、”木下美紗都”や”大谷能生”、”ゴンドウトモヒコ”、そして”環ROY”など、さまざまなアーティストが参加し、歌あり、ラップあり、と音楽的にもかなり自由度がたかく、ジャンルの垣根を越えまくり。

まったくもって表現のしようがないが、コレがナイスなサウンドクオリティ。

まさに、現代版フィル・ハーモニック・ポップ・オーケストラといえる。


おススメは、「ZERO CONCERTO」。
徐々に音数がふえていって、出来上がるカオスのセカイ。
後半からの”蓮沼執太”と”木下美紗都”のボーカル、そして”環ROY”の気持ちいいラップと、ポリリズムがたまらない。
完成度高し!
すばらしすぎるサウンドだ。


ほんわかほんのりあたたかい雰囲気の「Wannapunch! – Discover Tokyo – Sunny Day In Saginomiya」。
街を目的もなく、スキップしながら、徘徊しているような。。。
目を閉じると鷺宮の街の雰囲気が目に浮かぶ、まさにDiscover Tokyoな散歩ミュージック。


コチラもさわやかな春を感じる「Hello Everything」。
“環ROY”のラップの感じと、このオーケストラの雰囲気があっているのかな。
ココロが洗われるような、、、モノクロームの冬のセカイから彩りのある春の大地へ的な。
そんな季節感をたっぷり味わえるのがイイネ。



このほかの曲もかなりおススメなので、ぜひ散歩BGMとしてドーゾ。





蓮沼執太フィル
『時が奏でる|Time plays – and so do we.』



価格:¥2,940(税込)
レーベル:AWDR/LR2(DDCB-13025)

発売日:2014年1月15日


□トラックリスト
01. ONEMAN
02. Earphone & Headphone in my Head – PLAY0
03. ZERO CONCERTO
04. Triooo – VOL
05. YY
06. wannapunch! – Discover Tokyo – Sunny Day in Saginomiya
07. SoulOsci
08. Hello Everything


“蓮沼執太フィル”オフィシャルホームページ:http://www.hasunumaphil.com/


Comments are closed.

Trackback URL