フランス生まれの伝説のスピリッツ「ペルノ アブサン」と、フランス生まれのファッションブランド『Maison Kitsuné（メゾンキツネ）』とのコラボレーションボトル「ペルノアブサン メゾンキツネ リミテッドエディション」の第2弾が、本数限定で2014年3月3日よりリリースされる。


「ペルノ アブサン」は、1800年代初頭、フランスで食前酒として高い人気をほこり、芸術家たちに愛された伝説のスピリッツ。
“緑の妖精”としても知られている。


一方、『Maison Kitsuné』は、ミュージック、ファッション、デザインをスマートにリンクさせた、”Gildas Loaëc（ジルダ・ロアエック）”と”黒木理也（クロキマサヤ）”のふたりによるファッションブランド。


今回のコラボレーションは、『Maison Kitsuné』が「ペルノ アブサン」にインスパイアされ、あらたに展開する短編のミュージックドキュメンタリームービーシリーズ「Is Leaving」のスタートを記念して誕生し、“Music & Travel”がテーマの本ムービーには、ロンドンでナウなバンド”IS TROPICAL”をフィーチャーしている。


ボトルは、色あざやかな花とドットを中心としたポップなデザイン。

ちなみにいつものキツネは、”IS TROPICAL”のトレードマークであるライダースジャケットを着用している。


本数は、ナント800本限定。

しかも、1805年に誕生した当時のレシピに回帰して登場とのコト。


コレは、かざっておくだけでもカワイイかも。

もちろん、飲んでからだが。。。





「ペルノアブサンメゾンキツネ リミテッドエディション」





出荷開始：2014年3月3日
価格：￥4,800＋税

ボトルデザイン：Maison Kitsuné（メゾンキツネ）

限定本数：800本限定
※なくなり次第販売終了



□お問い合わせ
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
TEL. 03-5802-2671
http://www.pernod-ricard-japan.com/



□『Maison Kitsuné』
ここ数年の間にミュージック、ファッション、デザインをスマートにリンクさせ確実に勢いを付けてきた『Maison Kitsuné』は、共同経営者である”Gildas Loaëc（ジルダ・ロアエック）”と”黒木理也（クロキマサヤ）”のアイディアをさまざまな形で提案。
“Gildas Loaëc”は、レコードショップを運営するかたわら、お店の客であった”Daft Punk”のマネージャーをつとめる。
1975年東京生まれの”黒木理也”は、12歳でパリに移住。1999年に建築学科を卒業し、フランスと日本双方のバックグラウンドから、ピュアラインとシャープなディテールに魅了され、建築からファッションの世界へと転向。
その後、日本の漫画家”松本零士”氏が手掛けた”Daft Punk”のアニメーションクリップ「インターステラ5555」の制作コーディネーションに関わったことがきっかけで、”Gildas Loaëc”とファッション、グラフィック、ミュージックという当時ふたりが興味があった分野を全て融合させた会社をつくる。
2002年にファッションブランドと音楽レーベルの両方を併せ持つ『Maison Kitsuné』を設立。2005年にパリでコレクションを発表し、2011年秋冬よりファッションブランドとして「Maison Kitsuné」が本格的にスタート。
http://kitsune.fr/