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Tokyo News : May 22, 2015 @ 18:21

島の中と外をつなぐコミュニケーションプロジェクト──『妖怪イヌジマ』展



アーティスト”石井葉子”による作品展『妖怪イヌジマ』が、2015年5月23日より恵比寿のギャラリー「OVER THE BORDER」にて開催される。


“イヌジマ”とは、瀬戸内海にうかぶ島のナマエで、漢字で書くと”犬島”。

そして、”妖怪イヌジマ”は、”犬島”の古き時代をつたえる黒い砂から再生し、その地に住むとされる妖怪だ。


そんな”妖怪イヌジマ”をコミュニケーションツールとして活かすプロジェクトが、”石井葉子”が中心となって立ち上げた『妖怪イヌジマプロジェクト』。

島の中と外とつ なぐ媒体(media)やコミュニケーションツールとして活かすことで、ルーツと存在について問いかける試みとなっている。





“妖怪イヌジマ”は、キャラクターでありながらも、縁のないはずの”犬島”という土地に対し、”想い”を共有し”記憶”を引きついでゆく。

由縁ある地域をふやし、ふるさとに馳せる思いを喚起したりする、”犬島”という小さな島への想いから端を発したアートプロジェクト、それが『妖怪イヌジマプロジェクト』。


この機会に、ぜひ”犬島”を共有してみては。






2015年5月23日-2015年6月28日
『妖怪イヌジマ』





開催時間:12:00-20:00
※月曜休廊



OVER THE BORDER
東京都渋谷区恵比寿南1‐3‐6 CIビル4F
TEL. 03-6303-1514
http://artlab.stitch.co.jp/gallery/


“石井葉子”オフィシャルサイト:http://yoko14145.com/



□プロデューサーからのメッセージ

日本人にとって妖怪とはなんだろうか。

むかしは科学が発達していなかったため、いま以上に解明できない不思議なことが沢山あった。人はわからないものに恐怖心を抱くため、解決策をほしがり、そして妖怪は生まれた。つまり妖怪は怖いものではなく、分からないものを理解するためにつくりだされたと言える。

それではいま、多くの人が妖怪イヌジマに魅せられているのは、何故だろうか。科学でいろんなことが解明されても、自分の心の不思議は解明できないからではないだろうか。

著/オオバアキヒト



©石井葉子 All Rights Reserved.


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