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Tokyo News : July 10, 2015 @ 17:29

木との対話から生まれた自由な作品たち──『George Peterson Circle Factory』



木工作家”ジョージ・ピーターソン(George Peterson)”による展覧会『George Peterson Circle Factory』展が、虎ノ門の「CURATOR’S CUBE」にて、2015年7月11日より開催される


“ジョージ・ピーターソン”は、アメリカはノースカロライナ州アッシュビルを拠点に活動し、自身の工房である「サークルファクトリー」を主宰。


ターニングによってケズりだされたウッドボウルやスカルプチャーなど、さまざまな作品を制作しているが、自身がかつてスケーターだったということもあり、スクラップとなったスケートボードを使用したウォールオブジェやスカルプチャーなど、DIY精神が投影された作品も展開している。





3年ぶり2度目となる今回の巡回展では、本展のために、制作したさまざまな作品を展示するとのコト。


木との対話から生み出されたカタチと、独特の痕跡。

ぜひ、その目でたしかめに行ってほしい。






2015年7月11日-2015年7月20日
『George Peterson Circle Factory』






OPEN/CLOSE:12:00-19:00
※会期中無休


CURATOR’S CUBE
東京都港区愛宕1-1-9
TEL..03-6721-5255
http://curatorscube.com/



□プロフィール

・ジョージ・ピーターソン(George Peterson)





1992年から独学での木工作品の制作を開始。

現在、ノースカロライナ州アッシュビルにて自身の工房である「サークルファクトリー」を主宰し、ウッドボウルや、スカルプチャーなどの様々な作品を制作している。

http://www.circlefactory.com/



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