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Tokyo News : November 5, 2015 @ 20:41

スケートボード+食=『MANUAL SK8 RESTAURANT』



スケートブランド『MANUAL』が、「スケートボード」と「食」をテーマにしたイベント『MANUAL SK8 RESTAURANT』を、2015年11月6日より8日まで3日間、「RE studio」にて開催する。


「スケートボード」と「食」、、、なにやらつながってないようでつながっているような関係ではあるが、スポーツとしてもおのじみ「スケートボード」としては、やはり体づくりからはじまるモノ。

ということで、スケートボードにまつわる豊かな生活をテーマに、SK8関連のモノに触れ、みんなでおいしいご飯をかこみ、たのしい会話をしながら、いい音楽を聴いて、お腹いっぱいになって、笑顔でかえる。

そんなイベントがコチラなのだ。


今回、メインに使用する野菜は、 ストリートカルチャーに精通しているコトでもおなじみ、「BEAMS」のバイヤーでもあり、実家が農家でもある”加藤忠幸”氏のつくる鎌倉野菜。





加藤氏がつくった鎌倉野菜をつかって、2015年11月6日はカフェレストラン『LIFE KITASANDO』、そしてファッション誌のフードコーディネートやコンビニエンスストア、飲食企業の商品開発なども手がける”田中美奈子”氏が、2015年11月7日と8日は『Saturday’s Granola』を主宰するフードアーティストの”Mariko Maeda”氏がそれぞれ担当し、そのときの旬な野菜を使用したおいしい料理を披露する。





会場では、イラストレーターの”喜多村なめろう”氏による絵を使用したグッズなど、スケボーにまつわるアイテムも販売。

さらに、”DJ USkey”監修で、朝昼晩に食事をする際に聴きたくなるBGM、、、MORNING、LUNCH、DINNERにあった音楽をおとどけ。


この機会にぜひ、たのしい食事とおいしいスケボーをドーゾ。






2015年11月6日-2015年11月8日
『MANUAL SK8 RESTAURANT』





営業時間:
2015年11月6日 18:00-22:00
2015年11月7日 11:00-22:00
2015年11月8日 11:00-20:00


場所:
RE studio
東京都目黒区大橋 2-6-14 川俣ビル2F
TEL. 03-6804-7731
http://www.re-studio.tokyo/

※フードの数には限りがございますので、予約制になる可能性がございます。
フードメニューなどが決まり次第、また追って情報を追加していきますので、お楽しみに!



□「SK8」(食に関するSK8アイテムを制作展示)について

・「MANUAL」
後藤康彰
1976年11月1日 高知県生まれ。
生粋のスケーター。91年にスケートをはじめ、95年にSan Franciscoへ念願のひとり渡米を決行。飛行機からアメリカ大陸が見えたときは男泣きをメイク。そして、98〜07年まで地元高知市でSKATE SHOP「FIVE」を経営。
SHOPを経営しながらFLYERやT-shirt、LOGOなどのデザイン関係の仕事をはじめたのがキッカケで自身のアパレルブランド『MANUAL』をスタート。
2008年より、拠点を高知から東京にうつし、全力でPush(SKATEの基本動作のひとつ。足で蹴って前に進む動作)。
2015年「RE studio」にて、「MANUAL SK8 STORE」を11日間だけ期間限定復活させるなど「SK8」をからめたイベントを開催。

MANUAL
東京都目黒区大橋 2-6-14
TEL. 03-6804-7731
http://www.hellomanual.com/


・喜多村なめろう
1990年東京生まれ168cm 60kg 左投左打 A型 乙女座
キャッチコピー 昭和なかほりの平成生まれ 立川生まれの一人っ子。 幼少期にアメコミに魅了、幼少期にアメコミに魅了され、思春期に昭和のカルチャーに感化される。
現在は、アメコミタッチのイラストを中心に描いているが、今後は昭和とアメコミを融合させた世界観のイラストを描きたい駆け出しの25歳。


□FOOD

・加藤農園
加藤 忠幸
1973年6月1日鎌倉生まれの横浜育ち。
大学卒業後セレクトショップの「ビームス」に入社。
現在は、「ビームス」のメンズカジュアルのバイイングをしている。主なカテゴリーはSURF&SK8の商材にストリートカルチャーのブランドに加えてスニーカーのバイイングを行っています。
加えて、家業である農家。加藤農園4代目として朝、休日の日は鎌倉野菜を親父とつくり、四日に一度「鎌倉農協連即売所(通称:レンバイ)」に野菜を売りにいきます。
市場にいってから「ビームス」に出勤する、俗にいう二足のわらじをはくライフスタイル。文字とおり農家というメローに感じるローカルな世界とアパレルという半歩いや一歩先を時代を見る都会的な世界のギャツプを自分のなかでたのしみながら、自分らしいバイイング、自分らしい商品企画ビームスのフィルターを通して、面白いアイテムを提案しています。
都会の洒落たセンス、都会にある身近なアートに影響を受けながら、湘南の豊かな自然を体全身で感じ、その両方のフィールドで感じることを、自分らしく地味に発信していきたい。
加えて、いろいろなコミニュティをつなげられたらと感じています。


・Mariko Maeda
フードアーティスト(11月7、8日担当)
イタリア・タイ・インド料理、カフェ、BARなど様々な飲食店で料理の腕を磨く。のち自然食品店で働きながらお菓子の卸し、 CLUBイベント出店などを開始。西麻布「イエロー」のオープンからWorld connectionでのお菓子販売。初期「maniac love」にお菓子納品。土曜日のアフターにはサンドイッチを納品など、早い時期からCLUBケータリングを行った。
2000年夏、葉山に実店舗「カノムパン」をオープン、パン製造販売/料理の提供/料理教室主催/ラジオ・TV出演など。Vegan foodを得意とする。
“エリカ・バドゥ”来日の際にはケータリング担当。コンスクエンス料理担当を経て、フリーの料理人&Bakerに。現在は『Saturday’s Granola』主宰。
土曜日の朝にノンビリたべてほしいをテーマに、おいしいグラノーラやマフィンなどを焼いています。


・田中 美奈子
(11月6日担当)
アパレル業界の後、コーヒー好きが高じてカフェの世界に。
さまざまなカフェで経験をつみ、「DEAN&DELUCA」に入社。
カフェマネージャー、ドリンク商品開発を担当。
その後独立。カフェレストラン 『 LIFE KITASANDO 』 を開業。
ファッション誌のフードコーディネートの他、コンビニエンスストアや飲食企業の商品開発も手がける。現在は、コレクションテーマに合わせたオーダーメイドのケータリングや、季節の野菜をメインにしたデリバリー中心に活動。


□MUSIC(朝昼晩に食事をする際に聴きたくなるBGMを提供)

・DJ USkey

17歳でDJを始め、現在は都内各所でDJ活動をおこなう。
HOUSEを中心とした膨大な知識からのの選曲でオーディエンスを魅了するとともに、ファッション業界での経験も豊富で気さくな性格からさまざまな性格からさまざまなジャンルのコネクションを持つ、TOKYO CLUBシーンのアイコン的存在である。


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