Tokyo News : January 12, 2016 @ 19:20
伝説のファンクネスが来日!──『JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS』
80’s NEW YORKにおけるNO WAVEシーンの巨人”ジェームス・チャンス”が、2016年1月22日より3日間、トーキョーは青山にある「ブルーノート東京」にて来日公演をおこなう。
80年代ニューヨークにおけるNO WAVEシーンを築きあげた、オリジネイターのひとりだ。
トレードマークのリーゼント姿で、トガったヴォーカルとサックス プレイで、さわるものみなキズつける。
まさに、オトナなフリョーであるカレが、パンク・ファンク・ジャズバンド”JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS”をひきいて、じつに5年ぶりの来日公演。
しかも、「ブルーノート東京」では初登場。
ちなみに、B1Fの「Bar BACKYARD」では、彼の音楽を愛してやまないNO WAVEなミュージシャンやデザイナー、アーティストたちが、3夜連続でDJとして登場。
さらに、彼の恋人でマネージャーだった”アーニャ・フィリップス”による写真展も同時開催。
さあ、伝説のファンクネスを感じよ。
2016年1月22日-2016年1月24日
『JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS』
出演:
JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS
公演時間:
・2016年1月22日
1st(OPEN/START):17:30/19:00
2nd(OPEN/START):20:45/21:30
・2016年1月23日&2016年1月24日
1st(OPEN/START):16:00/17:00
2nd(OPEN/START):19:00/20:00
Music Charge:¥8,500(税込)
会場:
ブルーノート東京
東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
TEL. 03-5485-0088
http://www.bluenote.co.jp/jp/
公演詳細ページ:http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/james-chance/
□『Bar BACKYARD SPECIAL DJs』
・2016年1月22日
DJs:
北村信彦(ヒステリックグラマー)
高橋盾(アンダーカバー)
時間:18:00-21:30
・2016年1月23日
DJs:
中西俊夫(ミュージシャン/音楽プロデューサー)
中原昌也(ミュージシャン/作家)
時間:16:00-20:00
・2016年1月24日
DJs:
伊藤桂司(イラストレーター/アート・ディレクター)
松蔭浩之(現代美術家)
時間:16:00-20:00
@Bar BACKYARD
(「ブルーノート東京」B1フロア、バー)
※Bar BACKYARDは、Barのみのご利用も可能。入場無料/ご飲食代のみでご来店いただけます。
http://www.bar-backyard.com/
□2016年1月13日-2016年1月24日
『PORTRAITS OF JAMES CHANCE』
BY ANYA PHILLIPS
・プロフィール
アーニャ・フィリップス
“アーニャ・フィリップス”は、”ルー・リード”、”Madonna”、”ジャン=ミシェル・バスキア”らがつどうナイトクラブ「マッドクラブ」のホステスとして、ニューヨークのアンダーグラウンドカルチャーにおおきな影響をあたえ、1981年にガンによって26歳で逝去。
生前、”ジェームス・チャンス”のポートレートをのこした。
※期間中、展示写真のほか、展示作品をふくむ約30点の写真をおさめた写真集『BLACK & WHITE』を販売します。
協力:VACANT
https://www.vacant.vc
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