歴史情緒ふかく、世界が注目する西の都キョートに「THE NORTH FACE STANDARD」がオープンした。


「THE NORTH FACE STANDARD」としては、原宿、そして二子玉川店につづき3店舗目。

機能とデザインの融合を提案したお店となっている。


3フロアーからなる京都店。

1階と2階は、メンズ、ウィメンズ、そして旅をたのしむための機能的かつスタイリッシュなアパレルやギアを展開。





“STANDARD OF LIVING PACKAGE”をコンセプトに、都市と自然をつなぐツールとしての『THE NORTH FACE』アイテムをトータルで提案している。





そして、3階はギャラリースペース。





アートイベントやワークショップなどを定期的に開催していくとのコト。

現在、2016年3月31日まで、アーティスト”永戸鉄也”とフォトグラファー”水谷太郎”による共作展『STILLSCAPE document』が開催中だ。


さらに！





二子玉川店と同様、音に対してのムダなこだわりが感じるスピーカーもたまらない。


いい音と、いいアイテム。

都会を生きぬく、次世代の「ホリスティック・アウトドアスタイル」を提案したお店となっている。


ぜひ、キョートの「THE NORTH FACE STANDARD」に行ってみよう。







「THE NORTH FACE STANDARD（ザ・ノース・フェイス　スタンダード）」京都店





住所：京都府京都市中京区麩屋町通六角下ル坂井町450
TEL. 075-221-0222
営業時間：11:00-20:30
http://www.goldwin.co.jp/tnf/standard/



□2016年1月29日-2016年3月31日
作品展『STILLSCAPE document』





・永戸鉄也　水谷太郎　物体と風景、断片と断面、交錯する二人の視点。

2015 年5 月東京・神楽坂「la kagu」で行ったプレゼンテーションと、同年9月福岡・博多「FROM WHERE I STAND」での展示につづき、今回で第三弾となる『STILLSCAPE』。
本作では、”document”をテーマに、物体と風景の断片や断面を二人独自の視点から生み出された写真／立体作品を発表。
米・デトロイトの自動車産業の過渡期に、奇しくも廃棄塗料の積層から生まれたデトロイト瑪瑙（めのう）の断面を撮影した写真作品。
一方、架空の山岳風景をコラージュした立体作品と写真作品を展示。
折る、擦る、削る、撮る、といったさまざまな手法をもとに、作家二人の視点の実証（document）からなる作品展。


会場：「THE NORTH FACE STANDARD京都店」3F