写真家”荒井俊哉”による初のソロエキシビション『behind』が、フクオカは博多のコンセプトショップ「FROM WHERE I STAND」にて、2016年2月5日より開催する。


ファッション誌やファッションブランドのビジュアルをはじめ、さまざまなファッションフォトの世界で活躍中の写真家、”荒井俊哉”。

雑誌取材からライブ、プライベートに至るまで、2004年から約10年間、かずかずのミュージシャン／アーティストを撮りつづけている。


今回は、そんなアーティストたちとのフォトセッションに挑んだ写真を中心に展示。



Beastie Boys, MEN’S NON-NO G（Autumn 2007 / SHUEISHA）


“椎名林檎”や”ビースティ・ボーイズ”はじめ、”BECK”、”ダニエル・ジョンストン”、”イアン・ブラウン”などなど、さまざまなアーティストとの作品たち。



Sonic Youth, BARFOUT!（2005）


そのほか、ランドスケープ作品と織りまぜて10数点の作品を展示するとのコト。


被写体とのコミュニケーションとパフォーマンスによって、生まれた作品のかずかず。


まさに、ミュージシャンとの”共鳴”。


個展開始日の2016年2月5日には、作家を迎えてオープニングレセプションも開催。

一般入場も可なので、ぜひこの機会にカレに触れてみるのもいいかもネ。






2016年2月5日-2016年3月6日
写真家”荒井俊哉”個展
『behind shunya arai photo archives』



「椎名林檎」 © Ringo Sheena 2012


会場：
「FROM WHERE I STAND」
福岡県福岡市博多区博多駅南1-9-18 WITH THE STYLE FUKUOKA
TEL. 092-433-1139
営業時間：8:00-24:00（※会期中無休）
オフィシャルサイト：http://fwis.jp/


□オープニングレセプション パーティ

・2016年2月5日

開催時間：20:00-22:00
作家を迎えてオープニングレセプションを行います（一般入場可）


写真クレジット（一番上）：Shunya Arai, Göteborg, 2010


□プロフィール

・荒井俊哉（Shunya Arai）

1972年、栃木県出身。
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・富永よしえに師事。2001 年独立。
『GINZA』、『ELLE JAPON』、『FIGARO JAPON』、『GRIND』、『Them』などの女性・男性ファッション誌やファッションブランドのビジュアルをはじめ、数多のミュージシャンのライブやジャケット写真などで活躍。
2015年、マネジメントオフィス「YARD」を立ち上げる。
http://yardtokyo.com