バーレスクダンサーのチェリータイフーンが、今度は”蔵”のなかで──。



踊るのか、踊らされるのか～時を経て、蔵の中から発見されたお伽草紙。。。


今作は「時を経て、蔵の中から発見されたお伽草紙」というコンセプトで行われるバーレスク・ショー。

時を経て生き残ってきたひとつの蔵と、現代という世に生まれ出たひとりの踊る肉体。そしてあなた。三者が蔵の闇の中で対峙した時、遥か昔のおとぎ話──命の祝いが、蘇る。



慶応年間（江戸時代）に建った土蔵のギャラリー「ギャラリーef」にて、お囃子と長唄にてつづる、バーレスク版「お伽草紙」。


土蔵の漆黒の闇、ゆらぐ灯のもとで行われる、幻想的で濃密な時間を体感せよ。

2010年5月22日（土）

バーレスクショー
「お伽草紙　鳥追い」


公演開始時間（2回）：15:00- ／19:30-

出演：チェリータイフーン（バーレスクダンス）／ロンちゃん（ちんどん太鼓）／かしこ（三味線）


定員：各回20名（要予約＜reservation only＞）

入場料金：前売3000円（当日3200円）+１ドリンク500円

会場：ギャラリーエフ（浅草）
東京都台東区雷門2-19-18
http://www.gallery-ef.com

予約受付：ギャラリーエフ 03-3841-0442（15時以降／火曜日定休）
予約専用WEBページ：http://www.gallery-ef.com/ticket_cherry.htm

※公演は完全予約制です。来場の際には必ず会場までお問い合わせください。



チェリータイフーン（Cherry Typhoon）
バーレスクダンサー。独特のパワフルで演劇的かつ独創的なスタイルには定評がある。姉川たく展、エリザベス・コップフ展（ともにギャラリーエフ）、横尾忠則展（世田谷美術館）など現代美術とのコラボレーションも積極的に展開。
世界50か所で行われるアートイベント「ドクタースケッチー」日本版MC、地元浅草の市街地や建築遺産でショーを行う「御存知浅草貴婦人会」プロデュースなど、ジャンルと国境を越え幅広く活動している。
http://cherrytyphoon.com/