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Tokyo News : June 30, 2016 @ 19:17

“Idjut Boys”の”Conrad McDonnell”がおひとりさまで!──『secretbox』



青山「ZERO」がディスコをテーマにお贈りするパーティ『secretbox』に、”Idjut Boys”の”Conrad McDonnell”が登場するコトとなった。


アンダーグランドからオーバーグランドまでのDJをフィーチャーして開催するパーティ、『secretbox』。


“Idjut Boys”は、映画会社で働いていた”Dan”と、サボテン農場で働いていた”Conrad”のふたりで結成。

たくみなミックスと創造性あふれる選曲で、グルーヴィーなDJを展開する。


今回は、シャボテンファンクネスな”Conrad McDonnell”が、満を持しておひとりさまで登場だ。


彼のダブとユーモア、そしてスノッブなDJで、まちがいなくブっ飛んだパーティとなるコトまちがいなし。


ぜひ、アナタのシャボテンダンスを披露しに行こう。






2016年7月8日
『secretbox vol.13』





DJ :
Conrad McDonnell(Idjut Boys)from UK
MONKEY TIMERS(DISKO KLUBB)
SMS(Woo/Pajero)
RON(Woo/Pajero)


OPEN/START:22:00-
ENTRANCE FEE(DOOR/Facebookイベントページ参加 or WEB画像提示):3,000yen/2,500yen(ともに1D)

>>>『secretbox vol.13』イベントページはコチラ



Ø ZERO
東京都渋谷区渋谷2-9-13 AiiA ANNEX Bld. B1F
TEL. 03-3797-9933
http://aoyama-zero.com



□プロフィール

・Conrad McDonnell(Idjut Boys) from UK

映画会社で働いていた”Dan”と、サボテン農場で働いていた”Conrad”が出会い、”Idjut Boys”を結成。
ふたりはパブやレストランで『Phreek』という名前のパーティーをはじめ、その後『U-Star Dance Party』となった。パーティー名をそのままレーベル名とし、1994年にはレーベル「U-STAR」を立ち上げる。
ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚あふれたダブ処理とユーモアによって昇華した彼らの作品は、単なるリコンストラクトにとどまらないオリジナリティーに満ちており、”Dub- Disco”なスタイルを確立。
「Discfunction」と「NOID」レーベルも始動させ、2000年以降は「cottage」と「Droid」のふたつのレーベルを立ち上げ、それらを通じて素晴らしい才能たちをリリース。
“Idjut Boys”のDJスタイルは、巧みなミックスと創造性あふれる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。
2011年、”Idjut Boys”としての初のオリジナルアルバム『Cellar Door』を「Smalltown Supersound」より発表。
2014年、大阪の盟友”Altz”が主宰するレーベル「ALTZMUSICA」からドーナツ盤「World 1st Day」をリリース。
2015年、『Cellar Door』をまるまるダブ化したダブ・アルバム『Versions』をリリース。
https://www.facebook.com/idjutboys/


・MONKEY TIMERS(DISKO KLUBB)

DJ Harvey~Idjut Boysなどが先陣をきった、いわゆるニューハウス~ディスコ・ダブ以降のダンスミュージック・カルチャーが、成熟を経てネクスト・フェイズへと向かった00年代 からのアンダーグラウンド・シーンの体験からキャリアをスタートした新世代のブライテスト・ホープ”MONKEYTIMERS”。
デビュー作「MONK」は”EricDuncan”、”Justin Vandervolgen”や”Force Of Nature”など、国内外のDJにプレイされる。
「BOILER ROOM」に出演するなどそのDJ活動とともに、プロダクション・ユニットしてもワールドワイドな注目をあつめている。
https://www.facebook.com/MONKEY-TIMERS-240231242697493/#


・SMS(Woo/Pajero)

1981年大阪生まれ。
1981年と言えばかの有名なレゲエアーティストが亡くなられた年だ。
それを知ってか知らずかDNBからはじまり、ABUSTRACTやDUBやらDISCOやらHOUSEやら、トんでるピースなレベルミュージックを愛するようになってしまった。
約10年間渋谷「Module」でDJをつづけ、その後、移動式D.I.Y.Party『ANOANA』を経て、現在は大体各月Party『Woo”,SPINOUT”Pajero』を中心に新たな計画を実行中。
彼のネーム”SMS”は”スミス”と読むのだが、これは彼の友人がスミスっぽいという理由でつけたのであり、あくまで純粋なる関西人である。


・RON(Woo/Pajero)

CHILD IN ECHO 出身、DANCAHOLIC 育ち。
無限に呑んで踊りたいタイプ。
過去には西麻布「eleven」にて『SIDE SHOW』主催し、現在は2015年よりdance party『Woo』開始。
白さと黒さが混じりあった色気のある音楽がタイプで生粋のVinylLoverでもある。
その独特な空気感とともに都内各所でプレイ中。


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