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Tokyo News : July 5, 2016 @ 19:32

25年目!──『レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜』



“LGBT(セクシュアル・マイノリティ)”を題材とする作品を上映する映画祭『レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜』が、2016年7月9日から18日までの10日間、「シネマート新宿」と「スパイラルホール」にて開催する。


1992年に「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」として中野の会議室で第1回を開催し、今回で25年⽬をむかえる映画祭だ。

25年⽬をむかえるにあたり、NPO法人「レインボー・リール東京」を設立し、名称を『東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』から『レインボー・リール東京』へとあらため、あらたな一歩を踏みだすコトとなった。


そんな『レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜』では、10⽇間にわたり、さまざまな切り⼝で表現された世界各国の映画が上映。

また、併催イベントとして、映画祭25年の歩みをふりかえりつつ、昔をなつかしみ、未来をのぞみ、いまをたのしむ映画祭公式パーティー『Le Grand Bal』も開催されるとのコト。


スパイラルホールでのオープニング上映作品は、⽇本初上映となる”トリーヌ・コルシニ(Catherine Corsini)”監督の名作『サマータイム(英題:Summertime/原題:La Belle Saison)』。

⼥性の⾃⽴をもとめた運動がさかんであった「ウーマ ン・リブ」の時代における⼥性たちの恋を描いた作品で、2015年『ロカルノ国際映画祭』で「ヴァラエティ・ピアッツァ・グランデ賞」を受賞した本作。


また、レトロスペクティブ上映は、第25回記念として”グレッグ・アラキ(Gregg Araki)”監督に注⽬。

代表作『ミステリアス・スキン(原題:Mysterious Skin)』と、『リビング・エンド(デジタル・リマスター版)(原題:The Living End: Remixed and Remastered)』の上映が決定している。


また、ほかのラインナップは、随時オフィシャルサイトやSNSなどで情報を発信中なので、ぜひチェックを。

この機会に、”いまのLGBT”のとりまく環境を感じてほしい。







2016年7⽉9⽇-2016年7⽉18⽇
『第25回 レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜 』





会場:シネマート新宿/スパイラルホール

会期:
・シネマート新宿
2016年7⽉9⽇-2016年7⽉15⽇(※夜間のみの上映)

・スパイラルホール
2016年7⽉15⽇-2016年7⽉18⽇



□併催イベント
・2016年7⽉8⽇
『Le Grand Bal 』

会場:Restaurant Bar CAY (スパイラルB1F)
主催:NPO法⼈レインボー・リール東京



□スパイラルホールオープニング上映作品

『サマータイム(英題:Summertime/原題:La Belle Saison)』





監督:カトリーヌ・コルシニ
2015|フランス、ベルギー|105分

・ストーリー
1971年、農家のひとり娘デルフィーヌは保守的な両親から⾃⽴するため、パリへやってくる。そこでデルフィーヌは⼥性解放運動を率いるキャロルに出会い、彼⼥の⾃由な精神に惹かれていくが。。。




□第25回記念”グレッグ・アラキ”レトロスペクティブ上映作品

・『ミステリアス・スキン(英題:Mysterious Skin)』





監督:グレッグ・アラキ
2004|アメリカ|99分

・ストーリー
8歳の夏、カンザス州の⽥舎町でリトルリーグの野球チームに参加した”ニール”と”ブライアン”。その夏を境に”ニール”は年上の男性に興味を抱きはじめ、売春を重ねるようになる。
⼀⽅、記憶の⼀部を失った”ブライアン”は、⾃分がUFOに誘拐されたと思いこみ、真相を追いもとめる。。。。



・『リビング・エンド(デジタル・リマスター版)(英題:The Living End: Remixed and Remastered)』





監督:グレッグ・アラキ
2008|アメリカ|85分

・ストーリー
HIV陽性の診断に打ちひしがれ、⼥友たちに慰められる繊細な映画評論家の”ジョン”。ホモフォビアの⼀団にかこまれて銃を発砲し、”ジョン”に助けられるパンクスの”ルーク”。失うものがないふたちは愛の逃避⾏へ。絶望的な状況の中で激しく燃え上がる若者たちを描いた壮絶なラブストーリー。


□プロフィール

グレッグ・アラキ





1959年カリフォルニア州ロサンゼルス⽣まれの⽇系三世。
名⾨フィルムスクールの南カリフォルニア⼤学映画芸術学部で映画制作の修⼠号を取得し、低予算映画『途⽅に暮れる三⼈の夜』(1987)でデビュー。
その後、⽇本でも劇場公開された『リビング・エンド』(1992)でニュー・クィア・シネマの旗⼿として知名度を上げる。
つづく⻘春三部作の『トータリー・ファックト・アップ』(1993)、『ドゥーム・ジェネレーション』(1995)、『ノーウェア』(1997)はカルト映画として⼈気が⾼い。
2000年代には『ミステリアス・スキン』(2004)がヴェネツィア国際映画祭、『カブーン』(2010)がカンヌ国際映画祭に出品され、ゲイ映画の枠を超えて映画監督としての地位を固める。
現在もインディペンデント映画界で活躍中。



□『レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜』とは

『レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜』は、”LGBT(セ クシュアル・マイノリティ)”を題材とする作品を上映する映画祭です。
1992年に中野の会議室で第1回を開催以来、回をかさねるごとに規模を拡⼤。本年で、 おおくの⽅にご理解・ご⽀援をいただき25回⽬を迎えるにいたりました。
当映画祭はレズビアンやゲイだけでなく、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、さまざまなジェンダーやセクシュアリティをテーマとした作品上映を通じて、多様で⾃由な社会を創造する場となることを⽬指すとともに、劇場公開される機会がおおくない”LGBT”をテーマとする国内外の作品を紹介することで、映像⽂化創造に貢献することを趣旨としております。
運営は全てボランティアスタッフが担っており、国内外の上映作品の選定・交渉、会場のセッティング、関連イベントの企画等を⾏っております。

オフィシャルサイト:http://tokyo-lgff.org/2015
Twitter:http://twitter.com/RRT_TILGFF
Facebook:http://www.facebook.com/RainbowReelTokyo


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