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Tokyo News : October 13, 2016 @ 16:08

設立10周年でアニバーサリーパーティーを開催!──『.efiLevol』



ファッションブランド『.efiLevol』、および運営会社である株式会社「カタチ」が、2016年で10周年をむかえ、2016年10月28日に『10th ANNIVERSARY PARTY』を青山「cay」にて開催するコトが決定した。


ファッションを通じて、さまざまなモノゴトを発信している、『.efiLevol』。


今回のアニバーサリーパーティは、音楽が大好きなメンバーが企画。


ライブには、”CIBO MATTO”のヴォーカリスト”MIHO HATORI”、元”OOIOO”のドラマーでパーカッショニストの”OLAibi”、”Natural Calamity”の”森俊二”が登場。



“山崎真央(CAY/gm projects)”、”鶴谷聡平(NEWPORT)”、”青野賢一(BEAMS RECORDS)”のユニット”真っ青”が、
DJで参加する。


さらに、ファッションブランド『THE NERDYS』から生まれたバンド”THE NERDYS”が、オープニングアクトとしてデビューをはたす。


ステキな音楽と、ステキなファッションが融合する、ステキな一夜。






2016年10月28日
『.efiLevol』
10th ANNIVERSARY PARTY





SESSION ACT:
MIHO HATORI(CIBO MATTO)
OLAIBI(ex. OOIOO)
SHUNJI MORI(NATURAL CALAMITY/GABBY&LOPEZ)


OPENING ACT:
THE NERDYS

DJ:
真っ青


ENTRANCE FEE(ADV/DOOR):¥2,000/¥2,500(with 1Drink)
OPEN/START:18:00/19:00

TICKET:http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002205134P0030001P0006


会場:
レストランバー cay
東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F
TEL. 03-3498-7840
http://aoyama-cay.com/


『.efiLevol』オフィシャルサイト:http://www.efilevol.com/

お問い合わせ:
BIN
TEL. 03-6416-0634
http://shop-tokyo.jp



□出演者プロフィール

・MIHO HATORI(CIBO MATTO)





NYの伝説的なバンド”チボマット”のヴォーカリスト。
“ハトリミホ”は、ニューヨーク在住。
94年に渡米、ニューヨークのダウンタウンで”チボマット”を”本田ゆか”と結成。
「ワーナーブラザーズ」と契約し、メジャーデビュー、世界中ツアーをしてきた。
その他にも、2001年にベックのバンドメンバー”スモーキー・ホーメル”と”スモーキー&ミホ”というブラジル音楽に影響されたバンドを結成。
2003年には、日本でも「フォーライフレコード」からLP 『人間の土地』を発売。
2005年には、ソロアルバム『ECDYSIS』を発売。(日本では「ビクター」、現在、「スピードスター」)
彼女のボーダレスな思考は、様々なコラボレーションを生み出してきた。”ビースティーボーイズ”をはじめ、”ゴリラズ”で参加した『19-2000』は、世界的な大ヒットとなった。
“ジョン・ゾーン”、”ハンサムボーイ・モデリング・スクール”、最近では、ブルックリンの実験音楽シーンの”Z’s”とコラボしたりもしている。
2016年10月にリリースされる彼女の新しいソロ・プロジェクト”ニューオプティミズム”の初EP『AMAZON TO LeFRAK』 では、「HOWLING」という曲を、”ヴァンパイア・ウィークエンド”の”ロスタム”と共作している。
プロデューサーとして東映映画『神童』や、”デレック・シモダ”のドキュメンタリーフィルム『June Bride』、”アレクシ・タン”の映画音楽なども制作してきた。
その他、日本では、”城南海”、”日暮愛葉”の曲のプロデュース、”UA”への曲の提供、”ATAMI”と”バッファロー・ドーター”のコラボなどもしている。
音楽のほかにも、おなじじ名前”ニューオプティミズム”で、ファッションブランドも展開。
2016年のベルリンビエンナーレでは、日本人アーチスト”荒川医(えい)”のミュージカルに参加。
NYのエースホテルでは、アートショーのキュレーションなど、あらゆるメディアで活躍している。



・OLAibi(ex. OOIOO)





1995年からセッションバンド”AOA”で5年以上パフォーマンスし、『FujiROCK-festival』、『レインボー2000』など、さまざまな野外イベントに出演し、 4枚のアルバムをリリースしている(「comma」レーベル)。
その後、”OOIOO”のドラマーとして国内外で演奏。
また、自身のソロユニット”OLAibi”として、1st Album『Humming moon drip』では、ハンドドラム(コンガ、ジェンベ、ブカラブ)に重点を置き、全ての太鼓に音程を付けてメロディラインからベースラインまで、すべて太鼓のみ での表現。従来の太鼓物の観念をひっくり返すような、”太鼓の歌物”というべきジャンルを確立。ミュージシャンやDJの間 でも話題に。2nd Album『Tingaruda』では、その世界観に一層ひろがりを持たせ、民族音楽とアバンギャルドのあらたな融合を表現した。
3rd Album(2012年10月リリース)は、今までとはまったく異なる録音スタイルで、自身がすべてmixまで手がけた初のエレクトロ作品。ゲストに”加瀬亮”、”高木正勝”、”ハナレグミ”、”カヒミカリイ”、”Oorutaichi”、”YTAMO”、”AyA(OOIOO)”、”滞空時間”の”川村亘平”、”濱元智幸”という異色なラインナップであたしい試みに挑戦。
現在、鳥取県の大山の森の中に拠点をうつし、”HUT SBALCO design”として、音、衣、食、住を一直線上に置き、音をデザインする活動をしている。
http://sbalcodesign.com/project.html



・森 俊二(SHUNJI MORI)





Natural Calamity/GABBY&LOPEZ
1991年、”中西俊夫”プロデュースによる”ナチュラル・カラミティ”としての1stアルバム『Dawn In The Valley』でデビュー。以降6枚のアルバム、1枚のリミックスアルバムをリリース。”UA”、”かせきさいだぁ”などのプロデュースや、”NIGO”、”SUKIA”、”SILENT POETS”などのREMIXも手がける。ギタリストとしてもゲストミュージシャンとして多方面で活躍。
1998年には”ビースティー・ボーイズ”、”ベック”、”ローリング・ストーンズ”のプロデュースで知られる”ダストブラザース”の「IDEAL RECORDS」より全米デビュー。”ダストブラザース”主催のイベントにも出演。静かでメランコリックな彼の音楽性は、アメリカのメディアでは”ドリーミー・サウンド”と称され、”ジャック・ジョンソン”が自身のムービーのサウンド・トラックに使用するなど世界各地でその評価は非常に高い。
2001年には”UMA UMA”名義でのギターインストアルバム『UMA UMA』をリリース。
2003年9月には”ナチュラル・カラミティ”7thアルバム『Night Is Indigo』をリリース。
2003年には、”石井マサユキ(TICA)”とギター・インスト・ユニット「Gabby&Lopez」を結成。
2004年9月、1stアルバム『STRAW HAT, 30 SEEDS』を発表し、かずかずのライヴイベントに出演する。
2006年11月に2ndアルバム『Nicky’sDream』を、2011年3月には3rdアルバム『Twilight for 9th street』リリース。
現在は、”曽我大穂(CINEMA dub MONKS)”との即興ライヴや”ナチュラル・カラミティ”の新作とあたらしいプロジェクトでのアルバムを製作中。



・真っ青(山崎真央、鶴谷聡平、青野賢一)





クラブのみならず、ファッションショーやホテル、 ショップ、カフェなど、およそ音楽と触れ合うことが出来る空間すべてに良質な選曲を提供してきた”山崎真央”(CAY/gm projects)、”鶴谷聡平”(NEWPORT)、”青野賢一”(BEAMS RECORDS)の3人が結成したユニット。
20年以上のDJキャリアに裏付けされたスキル、レコード・CDショップのバイヤー経験がもたらす豊潤な音楽的バックグラウンド、そしてアート、文学、映画などにも精通する卓越したセンスから生まれるそのサウンドは、過去、現在、未来に連なるさまざまな心情を呼び起こし、聴くものの目前に景色を描き出すものである。
リミックスを手掛けた「中島ノブユキ/Thinking Of You(真っ青Remix)」 は、まさに青いサウンドスケープ。
https://soundcloud.com/beams_records/thinking-of-you-massao-remix-sample




オープニングアクト:

・THE NERDYS





Kate Sikora(Vo、Gu)http://katesikora.com/
Andreas Wollny(Vo、Ba)
Robin Schnoeckelborg(Beats)

2016年、謎のレーベル「NERKLE RECORDS」から『COMFORT CREATURES』でデビュー。”THE NERDYS”は、音楽好きのためのファッションブランド『THE NERDYS』のデザイナーである”NERKLE”の友人音楽家たちが集結してつくられた異色のバンドである。
インディー感漂うフォーキーロックなサウンドをベースに、女性Vo. Kateの優しくも芯のある唄声が聴く人を癒やし、リズムを構成する”Andreas”のBassと甘い声、そしてHIPHOPグループのビートメーカーだった”Robin”が打ち込む重く太いビートはジャンルを越えた音楽をつくり出す。


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