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Daily Life w/ Music : June 14, 2017 @ 20:13

FILE 366 The ManRay 『You will be mine』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 366 The ManRay 『You will be mine』


5ピースのリアル・ロックバンド”The ManRay”が、デビューEP『You will be mine』をタワーレコード限定でリリースした。


“The ManRay”は、”Takuro Asato”(Vo/Gt)と”Ryuji Ooshiro”(Dr)、”Morris”(Syn)、”Ko Koga”(Ba)、”Tenshiro”(Gt)による、5人組みロックバンド。


かなりオトコ臭いガレージロックなサウンドなのだが、初期の”ビートルズ”のガレージ感というか、、、つまりUSというよりはUKっぽい感じがナンともシャレオツだ。

そういえば、最近の若者は、歌詞が英語歌詞なバンドが多いのね。

90年代のネオアコブームのときにも、そういう英歌詞ブームがあったなー、、、と、細目で遠くを見ながら思い出す。



おススメは、「Alright Man」。
カラダが勝手に動きだしちゃうノリの良さがグーッド!
なんとなく、”Rolling Stones”の「She’s a Rainbow」っぽさを感じる、
ぜんぜん曲調的には似ていないんだけれど、、、シャレオツグルーヴ。


そして、コチラもUK60’sの感じがすごくする、
ガレージ感溢れる「Life goes on」。
ユル〜イイキフンが季節感バッチシ。



そんなワケで、
リズム&グルーヴ溢れる彼らのサウンドがつまった、
渾身のデビューEP。


ぜひとも体感してみてほしいいちまいだ。






The ManRay
『You will be mine』



価格:¥1,111(税抜)
レーベル:MM(MMMR-1001)

発売日:2017年6月14日
※タワーレコード限定販売


□トラックリスト
01. Brown sugar
02. You will be mine
03. Alright Man
04. Life goes on


“The ManRay”オフィシャルサイト:https://www.themanray.com/


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