ダレかが言った、『いや～、映画ってホントいいものですね！』と──。

いまも世界中のヒトたちを魅了しつづけ、そして夢の世界へと誘う”銀幕の世界”。 この”MOVIE LIFE”では、無駄に映画好きであるワタクシが、コレから公開予定の映画を中心に、コメントと評価を交えながらご紹介していきます。

（評価は5段階、☆の数で示されます）

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MOVIE LIFE 157『スター・ウォーズ／最後のジェダイ（原題：STAR WARS:THE LAST JEDI）』

光か、、、闇か、、、



□ストーリー

伝説のジェダイ、”ルーク・スカイウォーカー”とめぐり逢ったレイ。

彼女が知ることになるおどろくべき真実とは？







□オレ意見
評価：☆☆☆（満点は5個）

前作、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』から2年。
ついに待望の続編が公開！


いろいろとナゾをのこしてのエンディングだっただけに、
もちろんファンの期待は大、、、だったケド。

うーん、なんだろうねー、この違和感は。。。


“レイ”役の”デイジー・リドリー”がちょっとぽっちゃりしたような、、、
あのカワイさの奥の光がぼんやりうすれてしまった？かな。

ルークはウジウジのままで、ココゾ！というときにアノ方がね、
やっぱ登場するのね。

そして、アレ！？どうやってそこにいったの？？という、なんとも急激な展開。


若干のムリヤリ感と、
「ええー！ウソでしょ？？」という不思議な展開があふれているのは、
愛嬌？という感じでも、、
まあ、新キャラ”ポーグ”がいるからユルユルでユルしちゃう？ちゃうちゃう？？


しかし、冬のオリンピック的2年周期スタイルだと、
やはり出演者の負担もちょっとあるよねー。。

みんな、歳をとりますから。。。


いろんな意味で期待をうらぎられた今作。

予想をはるか光の彼方に超えたストーリーの展開に戸惑いつつも、
約2時間半という長さもあっという間に感じる、
飽きさせないエンターテインメント性はスバらしい！


という感じで、まあるくおさまった感じが、
お後がヨロしいようで。



“レイア・オーガナ”役の”キャリー・フィッシャー”さんに哀悼の意を表して。

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2017年12月15日より全国ロードショー中！

『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』




監督：ライアン・ジョンソン

出演：マーク・ハミル／キャリー・フィッシャー／アダム・ドライバー／デイジー・リドリー／ジョン・ボイエガ／オスカー・アイザック／ルピタ・ニョンゴ／アンディ・サーキス／ドーナル・グリーソン／アンソニー・ダニエルズ／グウェンドリン・クリスティ／ケリー・マリー・トラン／ローラ・ダーン／べニチオ・デル・トロ／ほか


製作総指揮：J・J・エイブラムス／トム・カーノウスキー／ジェイソン・マクガトラン

脚本：ライアン・ジョンソン


オフィシャルサイト：http://starwars.disney.co.jp/


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